アート

「鶴田一郎」氏:ポスター

今回は珍しくポスターであります。

「ノエビア化粧品」への作品提供やあまたのCMに引っ張りだこだった「鶴田一郎」氏の作品です。

氏の作品といえば切れ長の目が麗しい美女なのですが、今回の作品は、より「人らしい?」絵なので購入してみました。ちょっと違うでしょ。

Photo

Photo_2

何故かSFや古代史の漫画で有名な「星野之宣」氏の描く女性に似ている気がします。

この一文を書きたくてGETした一枚でありました。

幅広くね、何事も。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

江戸東京博物館「レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の挑戦」展

東京弾丸ツアーの最後は、雨の中、両国に飛び、本展に行ってきました。

ダ・ヴィンチの油彩「糸巻きの聖母」も、もちろん一度は目にしたかったのですが、直筆の手稿の方に興味がsありました。

なかなか目にすることはないだろうと、人込みもなんのその。待つことが嫌い小生には珍し我慢して鑑賞してきました。

空いてさえいたらお勧めします。

P1040770

それにしても混んでいたな。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

森アーツセンターギャラリー「ファエルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄時代の巨匠たち展」

3館目は六本木まで飛びkまして、表題の企画展までいってきました。

P1040768

オランダ黄金時代とのことですが、さすがに写実的な静物画など素晴らしかったです。

なんといってもフェルメールは頭一つ抜きんでてい感じがします。

一方、レンブラントは過去何作か拝見していますが、どうしても好きになれません。

こういうへそ曲がりがいてもいいですよね。

※ おまけ

P1040769

天気は悪かったのですが、眺めはいいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京国立博物館「始皇帝と大兵馬俑展」

弾丸ツアー2館目は、すぐ隣の東京国立博物館で開催されてた「始皇帝と大兵馬俑展」でした。

終期も近いとあって、それはにぎわっておりました。

銅器や装飾品など、細かいものは、人の頭ばかりでほとんど見えず、諦めてさっさとお目当ての兵馬俑をじっくりと眺めることとしました。

P1040767

本体は、10体程度でしょうか。それにしても等身大の素焼きの作品が見事です。これが何千体も並んでいたら、さぞ壮観でしょうね。

一体一体が異なる表情をしているのも、心躍ります。

昨年から楽しみにしていたかいがありました。

人ごみの美術館・博物館ほどげんなりするものはありませんが、皆さん観たいんですよね。満足感は意外と高いものとなりました。

※ おまけ

   常設展はガラガラ。。。「麗子」をじっくり楽しめました。

P1040766


| | コメント (0) | トラックバック (0)

国立科学博物館「ワイン展」

平成28年2月20日(土)、久しぶりの東京美術館弾丸ツアーに出かけました。

体調も天候も良くはありませんでしたが、今の体調では「今週よりも来週の方がより悪いのではないか」という心配しかありませんでした。

ということで、複数美術館の企画展の会期とにらめっこした結果の上京です。

時間を有効に使うため、最も朝早くから開館している東京科学博物館で開催中だった「ワイン展」を最初に選びました。

なんとなく、展示内容は予想できたのですが、裏切られるような面白いものがみられるか、ちょこっと期待していました。

流れは、ワインの教科書どおりでしたが、文献では読んでみたものの、いくつか初めて見るものがありましたので写真で紹介します。

マニアックな感じは否めないことは御勘弁のほどを。

P1040748

P1040747

葡萄の木の接ぎ木で、左が手で継いだもの、右が機械で継いだものです。

P1040749

フィロキセラの資料です。通常「ブドウ根アブラムシ」と言われており、普通のアブラムシの一種だと思っていたのですが、このような昆虫であることは初めてしりました。(模型はかなり拡大して作成してあります。)


P1040751
「ボルドー液」です。100年以上昔から畑に散布される殺菌剤として使用されている、硝酸銅と消石灰の混合液です。実物は初めてみました。

私がワインを好きになった30年ほど前には、「無農薬」をうたう醸造所でも。この薬品の使用だけは認められていた、とものの本に書かれていたことを思い出しました。

現在はどうなんでしょうね。

P1040757


P1040759
コルク樫の樹皮とコルクを打ち抜く様子がわかります。写真ではみたことはあったのですが、よくわかりました。

P1040762

こんな真面目な記述もありました。

P1040760


P1040761
灰色カビと貴腐葡萄です。

ちなみに前者は未成熟の葡萄につけば厄介な病気、完熟葡萄で一定条件を満たせば貴腐に、、、同じ菌なのです。このあたりはドイツ小僧ですから常識です。

P1040763
ワインに含まれる「香り」を楽しむコーナーです。

左から「バラ」、「イチゴ」、「グレープフルーツ」、「ピーマン」です。

確かに確かに、と、とてもよい体験だったんですが、もちろん人造の香りだったので、体調不良で鼻が超敏感になっていた小生には、きつすぎました。

P1040764
ワインを楽しむグラスについても展示がありました。

歴史を知らせるにしては、あまりにもハイクラスなアンティーク・グラス達です。

サザビーズとかでしか入手できないレベル。。。

小生目線でかなり偏った記事になってしまいました。

物足りなさを感じながらも、初心に帰らせてくれる企画展でありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

巨星墜つ:生頼範義

先程、ネットのニュースでショックを受けました。

小生が愛して止まないイラストレーター・画家である「生頼範義(おうらい のりよし)」氏が27日に亡くられたそうです。

「スターウォーズ:帝国の逆襲」や「ゴジラシリーズ」のポスターを手がけられたことで、知る人ぞ知る、大巨星でありました。

近くで見ると荒い筆致なのですが、全体を見ると「リアル」そのもの。

大袈裟ですが、ベラスケス等の肖像画に通じるものがありました。

昨年、奥様の故郷である宮崎で作品展を開催し、関東での開催を心待ちにしていたのですが。。。

残念でなりません。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

Photo_3


Photo_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

常設展:東京国立博物館

根津美術館の後に、根津(地名)のギャラリーにお邪魔したのですが、あいにくご主人が出張中でしたので、銀座のギャラリーにお邪魔しようと電話をかけたら時間があわず、思わず時間が空いてしまいました。

こういう時は、東京国立博物館の常設展をお勧めします。

結構頻繁に作品の入れ替えを行っていますし、美術の教科書で見たことのあるような、すごい作品が620円で楽しめるんですよ(笑)。

ラッキーなことに、素晴らしい「自在細工」を楽しめました。

※ ここはフラッシュさえ焚かなければ写真撮影OKな作品が沢山あります。

P1040081
全長二尺以上はある立派な龍です。自在細工の代名詞的作品で、こうしたモノでは最高峰でしょう。

P1040082
こちらは、一尺ほどの龍ですが、こちらも素晴らしい出来です。


P1040084
こちらは、小ぶりな蛇です。細部まで素晴らしい出来です。

P1040080_2
P1040083

これが、ずっと小生が探し求めていた手のモノでした。伊勢海老です。髭を含めず八寸もなく、実際の伊勢海老より一回り、二回りは小さいのですが、本物と見間違うばかりの作品で、細密さ、写実性では、前述の2作品をはるかに凌駕しています。

実物も写真も見たことはなかったのですが、伊勢海老という目出度い題材なので、必ずあるだろうと思い、ずっと探していました。

東京藝術大学にも、更に小さい、手長エビの作品=教材があり、これも実に素晴らしい。

本当に伊勢海老の自在細工のこのレベルの作品があったんだ。ただただ欲しい、の一言です。。。

P1040089
自在細工ではありませんが、明治時代に盛んに輸出された手の作品です。

P1040085
P1040086
P1040087
久しぶりに高村光雲の「老猿」に会えました。

P1040091

応挙得意の子犬です。

P1040090_2
最高にポップです。

写真OKな作品だけですが、こんなに楽しめちゃうんです。

以前は、平日だと、ワンフロアに数えられるくらいのお客さんしかいなかったのですが、この日は土曜日だったせいか、結構混んでいました。

外国のお客さんも多かったです。楽しんでいただけいただけたかな?ここは過小に評価されすぎている!日本人は理解すべきです!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

江戸のダンディズム展:根津美術館

二館目は、南青山にある根津美術館のコレクション展である、「江戸のダンディズム 刀から印籠まで」です。

P1040070
P1040071

Photo_5

日本刀(刀身)、拵(こしらえ:刀身以外の鞘、柄、鐔などをこういうそうです。)、超一級の印籠・根付などなど。

現代根付作家・彫刻家である永島信也氏の作品を購入させていただくようになり、根付等の細工ものにモードが入っていますので、勉強にいってきました。

4月に入手した永島氏の新作は改めて、お楽しみに!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

船越保武展:練馬区立美術館

心不全を患ってから、東京美術館弾丸ツアーもひかえていたのですが、術後も安定してきたので、平成27年7月18日(土)に、久しぶりに上京してきました。

一館目は、練馬区立美術館の開館30周年記念「船越保武彫刻展 まなざしの向こうに」です。

初めてお邪魔する美術館です。

P1040063

P1040068

P1040065

Photo

Photo_2

ブロンズ、デッサンなど、様々な作品があったのですが、一番心惹かれたのは、石彫でした。

船越氏は、1912年岩手県生まれ。カトリックを信仰したからでしょうか、とても慈悲深い表情の女性がとても素晴らしいです。

どうしたら、こんな作品が生まれるのでしょうね。

心安らぐ、素敵な時間を過ごせました。お勧めします。

※ 以前、デッサンのリトグラフをヤフオクでGETしたと記事を書きましたが、頑張ってよかったです。。。

Photo_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロイヤル・アカデミー展:静岡市美術館

もう会期は終了してしまいましたが、1月23日(金)に、ロイヤル・アカデミー展を観に、静岡市美術館に行ってきました。

この企画展は国内4美術館を巡回するもので、これを知らずに東京での開催に出かけるつもりでしたが、心不全の入院により見損ないがっかりしていました。

静岡駅から国道をはさんですぐという近さ(毎日、通勤で静岡駅を利用しています)のせいでしょうか、「いつでも行ける」という気持ちが働くのだと思いますが、こんなに終期間際になってしまいました。

この企画展を観たいと思ったのは、敬愛する画家である「福井欧夏」氏(後日、実際の油彩画を紹介します)のブログで、「予備知識なしで観たが大当たりだった」旨に記事を見かけたことが発端です。

Photo

もう一つは、このリーフレットに使われている少女に強く惹かれたからです。

実際に観ると、実に素晴らしい!

一体誰が描いたのかというと、「ジョン・エヴァレット・ミレイ(※)」でした!

どうりで。。。

他にも素晴らしい絵や書物等がたくさんあったのですが、福井氏が大当たりだと書かれた気持ちがなんとなくわかりました。

久しぶりの充実した時間。

静岡市美術館は、時々、素晴らしい企画展を引いてきます。

でも、コツコツと大きな音のする床は何とかならないでしょうか?

※ ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー)1829~1896

 以前、この絵を紹介しましたね。

Photo_2

Photo_3
 「オフェーリア」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧