ガラス

バカラ『マレンヌ』オールド・ファッションド・グラス

ブログのネタ切れに苦慮しております。

こういう時は、過去に遡ってGETできたグラス等に頼ります。

今回は、バカラファンの間でも人気が高い「マレンヌ」シリーズの、オールド・ファッションドグラスです。

こういったグラビュールの作品は、バカラの定番では見かけません。

たぶん、十数年前に復刻されたものだと推測されます。(すみません、底のマーク等十分に確認しないままに終い込んでしまいました。)

底が厚いでの、たぶん400~500g以上はあると思われます。

Photo_9


Photo_10

美しいです。

使いたいのですが、もったいなくて使えません。

根っからの貧乏症です。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バカラ:『コンデ』リキュールグラス

またまた素晴らしいリキュールグラスが入手できました。

一説には、エルベフとともに、1897年にロシア最後の皇帝ニコライ2世がバカラに特注したといわれる『CONDE(コンデ)』シリーズです。

Photo


Photo_2


Photo_3


Photo


Photo_2

高さ9.6cm、口径4.6cm 

フットにバカラのマークはありませんので、1936年以前の作と思われます。

モノグラム(組み合わせ文字)が刻まれていますので、特注品でしょう。

頭文字は、RS又はSRでしょうか?

このシリーズもバリエーションが多いので、必ずリキュールグラスもあるだろうと、ずっと狙っていたので、本当にうれしいです。

暑い日が続きますが、食欲とともにまだまだ物欲も衰えることはありませんよ。

頑張ります!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ロブマイヤー:リキュールグラス

物欲はまた暴走しまくっております。

今回は、オーストリーの「ロブマイヤー」のミラマーレ様のリキュールグラスです。

Photo

Photo_2
グラスは、高さ10cm、ボウルの径4cm程度です。

翼を広げた鷲は、1.5cm程度ですが、実に丁寧な彫りです。

作品の制作年代は、小生の知識や眼力では、計りかねますが、過去の経験上、この作品は作られた年代の違いからか、個体差が大きいです。

今回の作品は、フットの彫りが甘かったり「まあまあ」といったところです。

それでも、現代の代表的な「シェーンブルン」(「太陽」のロブマイヤー特集の表紙の作品です)と比すれば、その出来の差は歴然としています。

まとまって4客入手できましたので、満足しています。

あのTBAにちょうどいいかな、なんて思いを馳せるのも楽しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ビミニ?:リキュールグラス

オークションで落札したオーストリーのビミニと思われる(※)リキュールグラスが我が家にやってきました。

Photo_6


Photo_7


Photo_8


Photo_9


※ ビミニは非常に繊細かつユニークで個性的なグラスを生産していましたが、枝分かれ的に同様なグラスを生産していた工房や会社等もあったようです。この作品は正直「ビミニ」と言い切れる自信はありません。逆回転のスパイラル模様は、ビミニ独特な感じもしますが。。。

高さは10cm程度。現物の色は写真のような黒に近い紺よりも、もう少し明るい紺です。

ステムはたくさんの白いガラスの線により飾られています。

それにしても軽い!

ビミニではないのかもしれませんが、作品の出来としてはとても気に入っています。

何よりもお値段がお手頃だったことが一番でした。

大切ですよ、物欲まみれで欲しいもの一杯ですからね。

続く。。。かな。。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新入荷リキュールグラス:その3

最後は、1890年代、たぶん英国のWEBBの作品と思われる珍しい逸品です。

Webb

Webb_3

Webb_2


高さ8.5cm、口径3.8cm、満水容量40ml

水藻の間に2匹の魚が彫られています。

魚は2~3cm程度でしょうか。写真ではわかりにくいのですが、鱗まで彫られています。

当時の職人技には脱帽ですね。

ジャポニズムを感じさせる珍しい逸品でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新入荷リキュールグラス:その2

2つ目は、たぶん1920年代のバカラだと思われるグラスです。

Oh


Oh_2


Oh_3


Oh_4

高さ9.9cm、口径3.8cm、満水容量30ml

モノグラム(組み合わせ文字)のイニシアルは、OとH。偶然にも友人Oと同じです。

ステムはエアステムではなく中空です。

ボウルもステムもスキのないカットが素晴らしい!!!

こちらもたったこれだけの大きさに、この細工、超絶的です。

きっと、どこぞやの王族か貴族の特注品なんでしょうね。

う~ん、沁みる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新入荷リキュールグラス:その1

3月に入り、いつもお世話になっているアンティークショップさんから紹介をいただいたので、まとめて3つのリキュールグラスを入手しました。

順次、紹介させていただきます。

Photo


Photo_2


Photo_3


Photo_4


高さ9.2cm、口径4.8cm、満水容量30ml

ガラスの質感やデザインから、オーストリーかボヘミア、もしかしたらモーゼルではないかと思われます。

年代は1900~1920年代とのこと。

ボウルのグラヴュールやカットも素晴らしいのですが、フットに施された金彩の渦巻きがクリムトっぽくて、作られた時代がよく表われており、素敵です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英国製:通好みグラス

今回も古いグラスを集め始めた初期に偶然にも出会えた素晴らしい逸品です。

たぶん英国製と思われる小ぶりなグラスです。

Photo_2

Photo_3

Photo_4

ボウルのカットは精緻そのもの。(エッチィングではありません)

素地のガラスも素晴らしい品質です。

下部が太めなステムはエアー入りで、全面にファセットカットを施してあります。

フランスの雰囲気とは異なっていますね。

バカラやモーゼル等と異なり名も知れないメーカーものですが、職人の息吹を感じる素敵なグラスです。

やばい、うずうずしてきたぞ~!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バカラ『ローハン』赤被せグラス

この間は、ローハンのシャンパン・フルートを紹介しましたね。

今回はネットで毎日検索をしていれば、数年に一度くらいは見つかる、ややレアな赤い被せグラスにローハンのエッチングを施した、高さ12cm強のシェリー又はポート用のグラスと思われる小ぶりなグラスです。

122cm

122cm_2

122cm_3

フットにバカラのホールマークがありますので、1936年以降の作ですが、エッチィングの溝は深いです。

美しいですね。

過去データを掘り起こすと、気分も高揚して、素晴らしいグラスの入手を頑張らなければ、と焦るばかりの小生でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バカラ『ローハン』シャンパンフルート

今回は、10年ほど前に入手したのですが以降ショップやネットでも見かけたことのない珍しい(?)グラスを紹介します。

Photo_2


Photo_3


Photo_4

まずお断りしなければならないのは、『ローハン』と書いたことです。

この蔦模様といいますか、アラベスク模様といいますか、エッチィングのシリーズを、バカラ愛好家はまとめて『ローハン』と呼んでいます。

バカラを代表するデザインなので、樽型のリキュールやタンブラー、デキャンタ、ワイングラス・シャンパンクープ(ショートステム・ロングステム)などなど、150年以上にわたって実に多くのバリエーションが作られたようです。

ベースのグラスのデザインによってローハン以外の名も見受けられるので、このグラスも別の名前が付いているかもしれません。

「150年以上にわたって」と書きましたが、この意匠は1855年パリ万博で名誉大賞を獲っており、現在に至るまで、当時の模様を刻む機械を今も使っていると資料映像を見たことがあります。(ちょっと情報が古いかも。。。)

模様自体はまったく同じかもしれませんが、作成年代によってエッチィング(酸化腐食)による線の溝の深さが異なるのが、コレクターの心をくすぐります。

古いものは溝が深く、現代のものは浅いのです。

これはボウルに溝をつける=強度は落ちる=消費者の安全性を重視しなければならない、という大人の事情もあるのではないかと想像しています。

現実に目を向ければ、アンティーク・ファンは間違いなく溝の深い古いグラスに趣を見い出しているようで、小生もその一人であります。

初めに戻って、このシャンパンフルートは溝の深い作品です。

頑張って2脚入手できで良かったと、改めて感激したのであります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧