« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »

2017年6月

脳のリハビリ⑥

脳トレは、まだまだ続きます。

集中力を養うのに、ジグソーパズルが良いというので、これも100均ショップで長兄に買ってきてもらいました。

P1050430

猫108ピースです。

P1050709

サグラダファミリア108ピースです。

台紙は付属していませんので完成した証に写真だけ取って、すぐにばらばらにしました。

初めてのジグソーパズルは苦しくもあり、楽しくもあり、充実した時間をすごせました。

二度と組みあげる気はありませんので、退院時に病院に寄贈させていただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

内緒のデザート④

最後は小生を最も喜ばせてくれたパンの紹介です。

小生の入院していた病院のすぐ隣にピアゴ大覚寺店があるのですが、そこに「エピシェール」というパン屋さんが入っているのですが、ここのパンが本当に美味しいのです。

P1050433


P1050432
特にお気に入りで毎回お袋にねだって購入してもらっていたこのパンです。(名前失念、練乳のなんとかだったと思います。)

本当に虜になってしまいました。

近々チャンスがあれば、病院スタッフの皆さんに挨拶がてら、購入しに行きたいと考えております。

→追記「北海道練乳パン」みたいな名前のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

内緒のデザート③

キャラメルや飴の類も、口の寂しさを救ってくれました。

P1050344

左は王道のキャラメル、右は黒蜜+きな粉の飴でこれがヒットでした。

心臓のためにも、脚のリハビリのためにも、太ることは厳禁なのですが、もう自暴自棄になっておりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

内緒のデザート②

よくさしいれてもらったロッテの「ガーナ・チョコレート」です。小分けになっているので、食後に2個と決めて、いただいておりました。

P1050346

P1050347

P1050427


同じような個別包装チョコに、明治のミルクチョコレートもあったのですが、そちらも、本当に美味しかったです。

どれだけ救われたことか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

内緒のデザート①

減塩の3食に加え、量もお腹一杯にならないストレスを救ってくれたのは、極秘のルートで入手した(何のことはない、家族や友人・知人が持ってきてくれるだけですが)デザートです。

P1050335

P1050615


P1050341


P1050608
「アンパンマンビスケット」です。お袋がたまたま買ってきてくれたのですが、これが素朴ですが、噛みしめるほどに美味しいんです。虜になってしまいました。これも、食後に2枚、3枚と量の調整がきくので、助かりました。

P1050359
小生の中では「当たり」だった『ドキンちゃん』です。

かわいい。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の生活② 自分のベット

病院では、病状に応じて、病室が変わります。病院スタッフさんによる介助の必要性が高い患者さんは、ナースステーションに近い部屋になります。

重い患者さんが入ってくると、状態の向上がみられた患者は、ナースステーションから遠い部屋に移動になります。

小生は、2回の移動、3つの部屋を渡り歩きました。

一つの部屋に2、3カ月いたのですが、もう住んでいるのとかわりありませんので、荷物も多くなり、片付けが苦手な小生のベッドは、こんなかんじなのでした。

P1050397

P1050398

毎週水曜日にシーツ交換をしていただけるのですが、ベッドの枕元にも荷物を一杯おいていた小生は、いつも介護士さんをこまらせていたのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の生活① テレビ

P1050638

藤枝市立総合病院も同じですが、病院の1ベッドに1台のテレビが用意されています。

…が、ただでは観れません。

P1050399


P1050640

テレビカードとと言われる昔のテレフォンカードのようなものを1枚1,000円で購入し、機械に挿入しなければテレビの電源は入りません。

これで夕食後のバラエティや9時10時台のドラマなど観ていると、2、3日で終わってしまいます。

時間だけは死ぬほどあるので、1円でどのくらいテレビが見れるのか計測してみました。

1度数=1円で約42秒、10円で、約7分です。カード1枚で700分でした。

病院スタッフにこのことを話すと、みな知らなかったようで驚いていました。

どうやら、こんなことに、一生懸命になるアホな患者は、今まで居なかったようです。

でも、このおかげで、家では普通に観ているバラエティを見る機会がへりました。

ただ自分の名前を連呼するだけの芸人や、大声で叫ぶことが芸だと勘違いしている人を観るために、お金を払う意味があるのかなって。

必然的に、きれいなお嬢さんが主演する番組、ドラマに絞られてきました。

※ 病院の消灯時間は21時なので、よくドラマを見ていて、看護師さんに怒られていました。

  一番面白かったのは「東京タラレバ娘」でした!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳のリハビリ⑤

小生が、脳トレに励むのも、退院後少し実家で療養をして、仕事に復帰しようと企てていて、職場の上司ともその方向で話を進めていたからです。

左腕や指が動かなくても、事務職であるし、幸い、利き腕は麻痺のなかった右腕なので、頭がさえていれば、何とか職場復帰できるだろうと考えていたからです。

退院予定のひと月以上前から、生活のリズムを仕事時間に合わせて机に向かい何かをしていることにしました。

P1050589

P1050675

廊下の恥にあるテーブルが小生の職場(?)でした。本当は、患者さん同士が談話したり、お見舞いのお客さんと患者さんがお話するためにあるんですが、3月以降はほぼ小生の机になっており、筆記用具など机上においたまま、リハビリにでかけておりました。

良い時間潰しになったのが大人の塗り絵でした。

線だけの絵に非常に細かく色が番号で指定されていますのでその番号に合わせて塗っていくだけですが、結構集中力が必要です。

なんとなくアニメでセルに色を載せている感じなのだと思います。

とりあえず、100均ショップで購入したカラーマーカーで塗ってみました。

P1050619


P1050620

右ページはこれも100均ショップの12色色鉛筆で塗ってみました。STのMさんはじめ病院スタッフさん何人かににどちらがいいと思うか聞いたところ、色鉛筆の方に軍配があがりましたので、以降は色鉛筆となりました。

P1050622

P1050623

P1050627

悩ましかったのは、色鉛筆は12色しかないのに、色指定は14色も15色もあったことです。加えて例えば青色系の色だけでも4色も5色もあることです。

色鉛筆はせいぜい水色、青、紺といったところです。

小生は、薄塗と厚塗りの1本を2色に塗り分けてこの問題をクリアしました。

むらなく塗るというのはこれがまた非常に高い技術力が必要となります。

本当に助けられました。

退院後は、もうちょっと気合を入れて絵を描こうとも思いました。(現時点ではまだ構想段階ですが。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳のリハビリ④

一けたでも、ただひたすら、加減をくり返すのも脳トレになるということで、長兄がまた100均ショップで、小学生低学年向きと思われる、ドリルを買ってきてくれました。

いわゆる100マスドリルというやつです。

P1050392

毎ページごとに、キッチンタイマーで秒単位まで計ったのですが、意外と難しく、2桁の引き算にになるとちょっと怪しい。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳のリハビリ③

STのMさんは、本当に熱心に指導してくれます。1日30分から1時間程度の時間の中では指導できる内容は限られてくるので、自主トレにふさわしいものをと、INからパズルや迷路なども探し出し、小生に提供してくれました。

P1050390


P1050391

迷路は苦手だったんですが、やってみると楽しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳のリハビリ②

脳のリハビリには『ナンプレ』(ナンバーズプレイス)がいいということで。STのMさんがお試し用にとパソコンからプリントアウトをしてくれました。

P1050389


今は、某100均ショップでも冊子となって販売されていますので、長兄にお願いして購入してきてもらいやりはじめたのですが、最初はまったくできなくて投げ出してしまったのですが、3月終わり位に退院・仕事復帰の話が具体化してきてから、心を入れ替え再開すると、なんとなくコツがわかるようになり結構楽しくなりました。

認知症の予防にもいいようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳のリハビリ①

OTさんによる腕のリハビリ、PTさんによる脚のリハビリは入院当日から始まった訳ですが、その過程で、小生に高次脳機能障害による影響があることがわかり、言語聴覚士(ST=speech therapist)さんによる脳のリハビリも追加されることになりました。

ST(言語聴覚士)は、OT(作業療法士)やPT(理学療法士)に比べ、世間の認識度が低い(小生も知りませんでした)のですが、小生のような脳卒中患者にとってはなくてはならない存在です。

その名前のとおり、脳の損傷による言語障害や聴覚障害患者のリハビリにとどまらず、食事をうまく飲み込めない(嚥下障害)方のリハビリ、加えて小生のような高次脳機能障害のリハビリも担当しますので、幅が広く大変なんです。

初めにテストを行ったのですが、小生は特に一度に複数のことに注意を払うことができなくなっていまし、集中力が不足していることがわかりました。また、特に麻痺のある左側への注意力が不足しているということもわかりました。特に自覚はありませんでしたが、そういわれると確かにと思うことがいっぱいあります。

病室に入ろうと廊下を左に曲る際に、左肩がドアの枠にあたったりといったことです。

毎回、注意力のテストをするのですが、一向に向上せず、進歩のない自分が嫌になってしまうというつらい思いをしました。

それでもがんばれたのは、担当のSTのKMさんがとても素敵な方だったし、KMさんがお休みの時ピンチヒッターで指導してくれるHMちゃんには、運命の出会いを感じるほど惚れてしまいました、からです。(またかって感じですが極めて重要な要素であります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

左腕が動かない!

歳が明けても左脚に比して左腕のリハビリが思ったように進展しません。

P1050417

Photo

浮かんだのは大友克洋氏の「AKIRA」に登場する鉄男がSOLの攻撃に左腕を吹き飛ばされて、咆哮をあげるこの絵でした。

こんな気分です。

それでも入院当時は椅子に腰かけた状態で弛緩の左腕はだらんとぶら下がった状態で、少しも動かなかったですが、何とか写真の位置まで、腕が持ち上がるようになっただけでも進歩です。

P1050461

さらに朝食のヨーグルトの容器を左手で持って右手のスプーンで食せるようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事⑨ デザート

食事には毎日とまではいきませんが、デザートがつくことがありました。

P1050329


P1050414
これは、確か抹茶風味のババロアみたいなものです。

P1050384


P1050472


P1050480
桜の咲く時期には、桜の花びらの塩漬けを使ったうっすらピンク色のゼリーがでました。
P1050529




P1050703


P1050565
水菓子(果物)もたまに出ます。

P1050735
これはコーヒーゼリーだな。なかなか本格的で、普段食べない小生も美味しくいただきました。

P1050633

P1050554


これらは、小生が最も好きだった一品です。メニュー上は確か「牛乳のゼリー」だったと思いますが、食べた感じは、レアチーズケーキといった感じで、とても美味しかったです。

また食べたいなあ。(入院はこりごりですが…)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事⑧ 朝食

今日は朝食を載せます。

大体、写真のとおり御飯、味噌汁、副菜2品というパターンです。

小生はお通じがあまり良くなかったので、特別にサラダがついています。

ちょっとご飯が進む、といったメニューとは言いにくいです。

P1050315


P1050332

P1050509

P1050510_2


P1050353

P1050511

この日は珍しく、ふりかけがついてきました。半年で2~3回のことでした。病院用に特別につくられたものでしょうか、確か、塩分は0.2gでした。

それでも、ふりかけがあると御飯が進みます。

P1050364
この日は、温泉卵がつきました。これも御飯が進みます。

P1050396


P1050419

P1050420

朝は、ジュースなどがつくのですが、時々大好きなジョアが出ます。この日は白雪姫でした。

P1050421

ふたもディズニー色満載です。

P1050649_2

この日はドナルド・ダックでした。

P1050456
この日のジョアは、マスカット味、絵はデイジー・ダックです。

P1050477
この日はミニーちゃんでした。

色々でたジョアの中では「オレンジ」が一番の好みでした。

P1050555
朝食は基本的に、御飯かパンか選べるのですが、小生は月曜日の朝食だけ「パン」を選択していました。


P1050326

ロールパン1個(いつもぱさついていました)とあんパンかクリームパンでした。

P1050327

あんパンと牛乳は最高の組み合わせです。

こうしてエネルギーを補給して、朝のOTさんのリハビリの前に自主トレにはげんでいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事⑦ 揚げ物

前回、天婦羅が美味しかったと書きましたが、コロッケも美味しかったですよ。

P1050572

これも運が良ければ結構熱々とまではいかないもののあったかい料理としてカリっと揚がって出てきました。

運が良ければと書いたのは、考えてみてみてください。数百人分を一度に提供するわけですから、最初に揚げたものと、最後に揚げたものでは相当差が出るはずです。

P1050331

何回か出た料理で残念な揚げ物がこの黒はんぺんのフライです。冷めるととにかく固いんです。お年寄りが不満を漏らしていましたが、小生でもきついと思いました。

こんな感じで、日々3食の食事を楽しんでおりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事⑥ 天婦羅

病院の食事で、とても気に入っていた料理があります。

「天婦羅盛り合わせ」です。

P1050365


P1050366

この日は海老、茄子、ピーマン、南瓜ですが、供される日によってちょっと異なります。(4月には筍が入っていました。)

これが運が良いと、結構熱々が供されます。

海老は大きく、衣で大きさをごまかすことはなし。ぷりっぷりに揚っています。

スーパーの総菜と比較にならないどころか、へたな蕎麦屋さんよりも美味しいと感じていました。

小生のなかで、トップ3に入っていました、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事⑤ ひな祭り

病院は一般世界から隔絶された特殊な環境であるわけですが、みなさん、今まで通りの普通の生活に戻ることを夢見ています。

そんな気持ちを汲んでくださっているのでしょうか、一般社会の行事に即した食事を提供いただくこともあります。

P1050311_2





P1050312

これはひな祭りの時の昼食です。

病院ではありえない「お刺身」=鮪のバチとトンボでしょうか。これだけで、うれしくなってしまいます。お醤油は皆さんとは別に提供されましたので、減塩醤油だと思われます。

P1050313_2

ちゃんと「ひなあられ」もつきました。

普段の病院の食事しか食べていないと、こんなちょっとしたお菓子も特別に感じます。

ちなみにお刺身ですが、盛り合わせだったり、山かけだったり、2か月に1回くらい供されます。

ちなみにクリスマスの時期には5cm角程度の大きさですが、生クリームのケーキがついて、小躍りさせていただきました。

節分には、ひなあられのような感じで、豆も供されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事④;減塩料理(その2)

減塩料理を毎日3食食べていたのですが、ただ漫然と食らっていたわけではありません。

退院後は自ら塩分制限をしなければなりませんので、この料理はどうやって作られているのだろうと、常に考えておりました。

わかったことは、酸味や甘味が多用されていることです。

甘味については、たぶん『対比効果』を狙ったものだと思います。

一般的にはより甘味をきわだたせるために、昔スイカに塩をかけたり、今でも小豆餡などに塩を加える場合の理由となっていますが、減塩料理では、少量の塩分をよりはっきりと(強く)感じられるように、甘味を加えているのではないかと、想像したわけです。

しかし、これは家庭では高等手段だと思われます。

やっぱり、酸味(御酢、レモン果汁)や香辛料を上手につかうことと、旨味を加えることです。

入院中トマトの旨味の偉大さを実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

病院の食事②;減塩料理

前回書きましたとおり、小生は心臓に問題がありますので、血圧を上げる等の作用がある塩分を控えた料理になっていました。

最初は「味がない」と思っていたのも、7か月も入院していると不思議と慣れるてくるもので、どんな料理もおいしくいただけるようになりました。しかし、この料理だけは、というものがありました。

P1050520

「鮭の糀漬け焼き」です。塩味がびっくりするほど全くと言っていいほど感じられません。ただのぱさぱさの味のない鮭を咀嚼しているだけといった感じで、御飯もちょっと進まなかったです。他の患者さんの評判も芳しくなかったようで、全く手をつけない方もいらっしゃいました。

初は「味がない」と思っていたのも、7か月も入院していると不思議と慣れるてくるもので、どんな料理もおいしくいただけるようになりました。しかし、この料理だけは、何回か登場しましたが、最後まで慣れることはありませんでした。

しかし、いい具合に舌が減塩料理になれたおかげ?で、退院後、外食や持ち帰りの総菜の味の濃いことに閉口しています。

それと強い罪悪感です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »