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2016年6月

お家でワイン! 平成28年6月25(土)

本日、ここ静岡県藤枝市では、朝方、梅雨らしい不安定な雨模様だったのですが、9時過ぎくらいから雨もあがり、一気に晴天となり、蒸し暑い夏のような天候となりました。

午前中に買い物やクリーニング屋さん等の雑用を済ませただけで汗まみれ。

帰宅後、シャワーを浴びて、また明るいいとから飲み始めてしまいました。

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まずはとりあえずのビール。サントリーのモルツです。小生がお酒を飲める年齢になったころ、このメーカーのビールはずば抜けて美味しくなかった(笑)のですが、よく冷えたこのビールの出来は目を見張るものがあります。

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「生しらす」です。午前中に西友に行ったのですが、思いのほか素晴らしい鮮度でしたので、少々高かったのですが、購入にいたりました。

独特の苦みがビールのそれとよく合います。

今度は、酢味噌にしてみましょうか。

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本日のワインは、イタリア「タベルネッロ・ビアンコ」です。イタリアらしい白ですが、キンキンに冷やすと、この季節には最適です。

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榛原のとうもろこしです。品種は失念。甘くてとにかく美味しい!

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あまりに暑くて料理する気もおきません。刺身でも食えそうなイカをさっと焼いて生姜醤油でいただきました。

ワインにもよく合います。

寒さにはめっぽう強いのですが、暑さには極めて弱い小生です。

暑いときには、それなりに楽しめるワインがあることが、ワインの多様性の素晴らしさです。

でも正直に申し上げれて、お財布さえ許されればシャンパーニュが飲みたいです。。。

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州営醸造所の古いラベル(1920マルコブルンTBA)

新しいワインにさほど興味はないのですが、知らぬ間にヘッセン州営醸造所(全部かは未確認。エルトヴィレは間違いなし。)のラベルから鷲のマークが消えてしまいましたね。

鷲のいないシュタインベルガーなんて考えられない!

様々な大人の事情があったのでしょうが、ドイツワインファンとしては寂しい限りです。

今回は馴染みのラベル以前の古いラベルを紹介します。

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「エアバッハー・マルコブルン1920トロッケンベーレンアウスレーゼ、キャビネットワイン」です。

かっちょいいでしょ!

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これも謎の蝋キャップです。(手前の赤です。)

この頃から州営だったののでしょうか、それとも、あまたの書物にあるような「国立」だったのしょうか?

それにしても、いつ飲むのかな~。勇気いるな~。

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お家でワイン! 平成28年6月11土)

また明るいいと(いと=うち)から、飲んだくれています。

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今日はちょっと贅沢して「一番搾り:静岡づくり」です。キリンらしいなあ~。美味い!

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一品目は「鰯のムニエル、トマトソース」です。オリーブオイルで粉をまぶした鰯をソテーし、片身を焼いたくらいのタイミングで、厚切りのトマトも同じフライパンで焼きます。

トマトを崩してソースにしながらいただくとそれはそれは。。。

にんにくもビールに合います。

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本日のワインは「ツリーベア」生産国は書くまでもありませんね。カベルネとシラーズらしいです。お値段の割には、よいバランスです。

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米国産肩ロースを焼いてみました。ミディアムレアに上手く焼けたのですが、冷めてくると硬い。でも噛みしめながら食らう肉もよいものです。

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ちょっともの足りないので、これもキリンの「氷結:もも」です。

冷たいアルコールの美味しい季節となりました。

本日、扇風機も出しましたよ。

今度は泡のでるワインがいいな。。。、

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マルコブルンナー

前回旧ワイン法時代のワインの記事、最後と書きましたが、まだ(表示)がありました。

現在ドイツでは、畑名を名乗る場合は、畑名の前に村名を記述しなければなりません。(ブルゴーニュの一級ワインと似ていますね。)

「ハッテンハイマー・ヌスブルンネン」=ハッテンハイム村の「ヌスブルン(胡桃の泉)畑」

例外的に畑のみを名乗ることができるのが「オルツタイルラーゲ」と呼ばれる特に優れた畑です。

ラインガウの「シュタインベルガー」、「シュロス・ヨハニスベルガー」、「シュロス・フォルラーツ」、モーゼル(ザール)の「シャルツホフベルガー」などです。

ラインガウでは、小生が飲んだ経験から、シュタインベルガーに勝ると考えているのが、「エアバッハー・マルコブルン=エアバッハ村の『境界の泉又はマルコの泉(文献諸説あり)』」です。

1992年のサントリーのワインカタログの情報によれば、マルコブルンの面積は5.2ha。主要な持ち主は、州営醸造所(1.7ha)、シュロス・ラインハルツハウゼン(不明)、シュロス・シェーンボーン(不明)、ジンメルン男爵家(1.6ha)となっています。

かつては、前述の4醸造所のうち、2醸造所が一時期、村名を省略して『マルコブルンナー(Marcobrunner)』と名乗っていたことは御存知ですか?

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シェーンボーンの1969アウスレーゼです。

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ジンメルン男爵家の1947エーデルベーレンアウスレーゼです。

今はこれらの醸造所もきちんと法にのっとった表示をしていますが、「マルコブルンナー」がオルツタイルラーゲになっても当然だと考えています。

いかがですか?

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Naturrein(ナトューアライン)

旧ドイツワイン法では記載の許されていた文言シリーズですが、最後は「Naturrein(ナトューアライン)」です。

手元の辞書では、次のとおりあります。

「Natur」=自然、天然、ありのまま

「Rein」 =純粋な、混じりけのない

当時は、作柄の悪い年には、補糖などが普通に行われていたようですが、そうした「添加物のない」ワインを表していたようです。

ちなみに今は、称号付きQmpワインには補糖は許されていません。

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州営醸造所のラウエンターラー・ゲールン1960ナトューアライン

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ツルティンガー・ヒンメルライヒ1960ナトューアライン

この表示以外にもこんなのがあります。

「Natur」=画像が見つかりませんでした。

また、古賀守先生の著書には、「Naturwein」という表示があったと書かれていました。(小生の在庫には見当たりませんでした。)

※ これら「表示がない」≠「補糖あり」ですのでご注意を。

この言葉は、当時の「誇り」なのだと思われます。

貴重なドイツワインをたくさんお飲みになられ紹介してくださるブロガーさんがいらっしゃいます。

「Schloss Naturrein」さんです。
      ↓
http://naturrein.exblog.jp/


かっこいい名前だなぁ~。羨ましい。

ドイツワインに対する愛情がひしひしと伝わってきます。

是非、拝見させていただいてくださいませ。

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