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2015年8月

「福井欧夏」氏:『白い風』(油彩)

またまた、素晴らしい作品を紹介できることを、本当にうれしく思います。

これが、現在所有する油彩画の「トリ」になります。

「福井 欧夏(ふくい おうか)」氏の、『白い風』と題された10号の油彩画です。

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福井氏は、1968年広島県生まれの男性の作家さんです。

個人的には、女性の全体像を描いた作品で、しなやかな腕や体躯、丈の長いドレープのスカート(白が圧倒的に多い)が美しく広がった作品に、特に素晴らしものが多いと感じていました。

この小作品にスカートは描かれていませんが、美しく伸びた髪、まどろむ女性の表情、着衣の清楚・優美さなどが、大きな作品に負けないくらい福井氏の素晴らしさのエッセンスがギュッと詰まったようで、とてもとても素敵な作品だとうれしく思います。

自分が過去に入手した作品よりも、更に素晴らしいものが欲しいと思うのが、物欲オヤジの性であります。

この作品を入手してから、油絵は購入していません。

はぁ~、いろんな意味でため息をつくばかりであります。。。

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「高橋和正」氏:油彩

昨年、突然、写実主義の油彩画にギアが入ってしまったのですが、我が家にやってきた絵画で、まだ紹介していなかった作品が実はあるんです!

「高橋 和正(たかはし かずまさ)」氏の油彩、作品名は『early morninng』(2011年)です。

高橋氏は、1982年生まれの、まだ新進気鋭の作家さんで、この作品のように、カーテン越しの柔らかな日差しの前でまどろむ女性を独特の感性で捉えている作品が多いようです。

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高橋和正氏のプロフィールに、この作品が紹介されていました。

(入手当時はこの絵も掲載されていたのですが、今はありません。)

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?blog_id=665511

以前、「藤井勉」氏の『剣』という作品を紹介しましたが、その作品をお譲りいただいた銀座のギャラリーの店主さんのお話では、高橋氏は、非常に真面目な方だそうです。

また、一般的な画家さんは、複数の絵を同時並行的に制作を進めることが多いそうですが、高橋氏は一枚の絵をじっくりと描き上げるのだそうです。

このため、年間に制作できる作品数が、どうしても限られてしまうようです。

自分で言うのも何ですが、よく手に入ったなと感激しています。

氏の作品も、日本における写実主義の殿堂「ホキ美術館」に収蔵されているとのことなので、「藤井 勉」氏、「木原和敏」氏についで、三人目となりました。

実は、四人目も我が家にいます。

とても素敵ですよ。

お楽しみに!(懲りない性格です。)

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竹灯篭

14日(金)は、忙しい中、一日だけお盆休みをいただき、実家に帰りました。

家に着くと長兄や見慣れたご近所さん5,6名が何やら作業をやっていました。

聞くといつものとおり、長兄がいきなり「この地域の供養のために竹灯篭を作りたい!」と、だだをこねたようです。

小生も「こりゃ手伝わないとまずいなあ」と思いながらも、本来の目的である初盆のお宅や近年亡くなった親戚の家巡りにでかけました。

おしゃべりなお袋も連れて行ったので、戻った時には陽もかなりかたむきかけ、作業はほとんど終わっていました。

200個も作ったというのに、8畳くらいの広さしかありませんでした。P1040167

暗くなるまでは、流しそうめんなどで、一杯やりはじめました。
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点灯するとなかなか風情があります。あまり設計時に考慮しなかったようで、灯篭よりろうそくの背が高いものは、ちょっと風が吹くと、直ぐに火が消えてしまいます。
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こうして全てに点灯できた時間は、ごくわずかでした。

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それでも、とても柔らかい火をともす間接照明のようで、ゆらいでいる姿は幻想的で美しいものです。

来年も続けたいと長兄が申しておりましたので、設計や材料選びから参加させてもらおうかな。

お盆らしい楽しい一晩でした。

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「永島信也」氏:着ぐるみシリーズ

昨年12月に根津のギャラリーを訪れ、根付作家:造形作家である「永島信也」氏に直接お会いできて、根付2作品をお譲りいただいたことを書きました。

この際、4月に個展を開催することをお聞きし、実際に「Gallery花影抄」さんからご案内をいただいていたのですが、4月の人事異動で新しい仕事に四苦八苦し、土日も疲労困憊なことと、心不全の調子が今ひとつであることから、上京し会場にお邪魔するのは諦めていました。

しかし、Gallery花影抄さん(根津の根付屋)のHPのヘッダーを見て、スイッチが入ってしまいました。

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※ 写真をクリックしてくだされば大きく見ることができます。

「着ぐるみシリーズ」とのことでした。12月に永島さんにお会いした時にとあるプロトタイプを見せていただいたのですが、直ぐに惚れ込み、譲って欲しいとお願いしました。

残念ながら「4月の作品展にもう少し完成度を上げて、お出ししますから」と丁重にお断りされてしまいました。

その時の作品が、この「着ぐるみシリーズ」の試作品だったのです。

いてもたってもいられず、Gallery花影抄さんにメールにて相談したところ、運良くお譲りいただくことができました。

どの子にしようかと迷いましたが、三匹の並びがあまりに可愛いので、大人買いだ~!、と三匹まとめて我が家にやってきました。

材質は、鹿角、鼈甲、岩絵具だそうです。

ヘッダーの左から「みみっこ」。
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真ん中が「けもっこ」。

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そして、右端が「つのっこ」です。Photo_9Photo_2

はは~ん、可愛いでしょ。

永島さんは、前回購入したような、リアルな爬虫類が素晴らしいのですが、動物を可愛らしくデフォルメした作品もユーモアがあって、とても秀逸です。

永島さんは、美術関係の雑誌等に取り上げられる機会も増えている気がします。

昨年、ご本人にお会いしてたっぷりお話をお聞かせいただいていますので、永島さんが有名になっていくのは個人的にとてもうれしいのは間違いないのですが、段々と、遠い人になってしまうような一種の寂しさも感じてしまいます。

次の作品は、我が家にやってくるかな。。。

※ 写真も利用については、「Gallery花影抄」さんが快く承諾してくださいました。

 心より感謝申し上げます。

 根津の根付屋&Gallery花影抄  HP↓

http://www.hanakagesho.com/nezu-netsuke/

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鰻丼

TVを観ていたら、鰻重がとても美味しそうでした。

鰻屋さんでは、既に超高級料理になっていますし、スーパーでもとても手が出ない。

うぅ…。

いや待てよ、冷凍庫に以前、姫様のおばあさまから頂いた、素焼きの鰻があったはず。

我が家には電子レンジがありませんので、自然解凍し、蒸し器で15分ほど蒸してから鰻丼に仕上げました。

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御飯大盛り、山椒も多め。永谷園の「松茸のお吸い物」をつけて、ガッツリいただきました。

美味しかった~!

まだまだ暑い日が続きますね。

美味しいもので頑張って乗り切りましょう!

※ クーラーを使わないので、部屋の中でも汗をかいています。塩分とりすぎですが、ご勘弁を。

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「遊喜智(ゆきち)」:平成27年7月31日(金)

毎日、本当に暑いですね。

当日、実は職場の飲み会があったのですが、一週間ほど前からでしょうか、薬の副作用かわかりませんが、体調不良が続いていましたので、残念ながら欠席とさせていただきました。飲んでいる最中に万が一、具合が悪くなってしまったら、同僚に申し訳ないですから。

でも、金曜日は体調も良く、あまりにさみしいので、ご近所の「遊喜智(ゆきち)」にお邪魔してきました。(徒歩約7分)

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「先付」、青菜となめこのお浸しとミニ春巻きです。お浸しのなめこがいい食感です。冷たい料理とあったかい料理との組み合わせもGOOD!

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「刺身の盛り合わせ」です。右から生バチ赤身、イサキ、〆鯖、鰹、真鯛、生バチ中トロですが、大将のお勧め通り、生バチが一番でした。

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このあたりでワインに切り替え、メルシャンの「甲州」です。

日本製ワインについての知識は、10年以上前の山梨でのワイン用甲州のつみ取り体験あたりで止まっていました。

数年前からの日本製ワインブームが気になっていたのですが、おかみのKちゃんに勧められ、頼んでみました。

これがきリリ、さっぱりとして美味いんです。どちらかというとロワールのワインに近いでしょうか。かといってソーヴィニヨン・ブランをど厚みはなく、ミュスカほどの酸味の塊ではない、非常によくできた「和食にぴったり」のワインです。

価格はわかりません(?)が、高くなければオススメです!

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これが本日のメイン「アワビの酒蒸し、肝ソース」です。「貝が食いたい」と予約を入れると、アワビを選んでくれたのですが、最善の料理法だという酒蒸しに合わせて、「雌貝(めがい)」を選んでくれました。(柔らかいそうです。)

アワビの柔らかな、そして適度な食感が堪らないのですが、マヨネーズを加えた、という肝ソースが旨い!

アワビを食べ終えてもたっぷりソースが残りました。こりゃあもったいないということで、大将に「野菜スティック」を急遽お願いしました。

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色々な生野菜のスティックに混じって、焼きネギが添えてあります。この大将の”プライド”が大正解でした!

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たまたま隣席となった「姫様」からのおすそ分けです。ワインによく合うなぁ。

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こちらはマグロのハラミです。肉ですね。これも白ワインによく合う!

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こちらも隣席の姫様からのおすそ分け。遊喜智では大定番の「出汁巻き卵」です。焼きたてですが、断面から出汁が溢れています。焼いている様子は簡単そうですが、素人には絶対にできないプロの技です。

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さあ、酔っ払ってきましたよ。大将は小生の注文パターンを熟知していますので、いいタイミングで「何かお食事は?」と聞いてくれました。

豪快に(本人曰く)「任せる!」とお願いして供された一品です。

これは料理名を失念してしまいました。冷たい「冷や麦」です。実は翌日からメニューに載せる予定のプロトタイプでそうです。

様々な味わい深い出汁にあわせるように、あえて「そうめん」でなく、若干太めな「冷や麦」を選んだそうです。この時期、〆の食事にぴったりです。

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デザート替わりに選んだのは「ヨーグルト梅酒」です。それぞれの専門業者さんのコラボらしいのです。

じっくり、じっくりいただいたのですが、単にヨーグルトと梅酒をブレンドしただけとは思えません。

分析しようとすると、自分の中でワンピース、いやツーピースが足りないです。もう少しでそのピースが掴めそうなのですが、まったくわかりません。

久しぶりに「味覚の不思議」を感じました。

今回も、大将、Kちゃん、T君ほかスタッフの皆様に大変良くしていただき、下駄をコロコロいわせながら気持ちよく帰路に着きました。

ありがとうございました。

次回もよろしくおねがいします!!1

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