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常設展:東京国立博物館

根津美術館の後に、根津(地名)のギャラリーにお邪魔したのですが、あいにくご主人が出張中でしたので、銀座のギャラリーにお邪魔しようと電話をかけたら時間があわず、思わず時間が空いてしまいました。

こういう時は、東京国立博物館の常設展をお勧めします。

結構頻繁に作品の入れ替えを行っていますし、美術の教科書で見たことのあるような、すごい作品が620円で楽しめるんですよ(笑)。

ラッキーなことに、素晴らしい「自在細工」を楽しめました。

※ ここはフラッシュさえ焚かなければ写真撮影OKな作品が沢山あります。

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全長二尺以上はある立派な龍です。自在細工の代名詞的作品で、こうしたモノでは最高峰でしょう。

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こちらは、一尺ほどの龍ですが、こちらも素晴らしい出来です。


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こちらは、小ぶりな蛇です。細部まで素晴らしい出来です。

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これが、ずっと小生が探し求めていた手のモノでした。伊勢海老です。髭を含めず八寸もなく、実際の伊勢海老より一回り、二回りは小さいのですが、本物と見間違うばかりの作品で、細密さ、写実性では、前述の2作品をはるかに凌駕しています。

実物も写真も見たことはなかったのですが、伊勢海老という目出度い題材なので、必ずあるだろうと思い、ずっと探していました。

東京藝術大学にも、更に小さい、手長エビの作品=教材があり、これも実に素晴らしい。

本当に伊勢海老の自在細工のこのレベルの作品があったんだ。ただただ欲しい、の一言です。。。

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自在細工ではありませんが、明治時代に盛んに輸出された手の作品です。

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久しぶりに高村光雲の「老猿」に会えました。

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応挙得意の子犬です。

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最高にポップです。

写真OKな作品だけですが、こんなに楽しめちゃうんです。

以前は、平日だと、ワンフロアに数えられるくらいのお客さんしかいなかったのですが、この日は土曜日だったせいか、結構混んでいました。

外国のお客さんも多かったです。楽しんでいただけいただけたかな?ここは過小に評価されすぎている!日本人は理解すべきです!!!

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