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心不全の治療は続きます…。

昨年10月末に判明した「心不全・不整脈」は退院後、数ヶ月は主として投薬により改善をみせていましたが、忙しかった3月以降は、自覚的にも芳しくない状態が続いていました。

よって先生の指導により、「カテーテル・アブレーション(※)」という物理的施術を受けることにしました。

このため、19日(火)に、全国的というよりも、世界的な権威である「横須賀共済病院」に行ってきました。

※ そもそも心臓は脳からの指令で動いている訳ではなく、心臓自体が発する電気的な信号により、1分簡に60~80回程度のリズムで規則正しい収縮(ポンプ活動)を行っているらしいのです。

ところが、正し場所以外から電気信号が生じてしまい心臓のポンプ機能が混乱してしまい、正しいリズムを刻めなく=不整脈=になってしまうそうです。

このため、右の腿の動脈から器具を挿入し、心臓に達したところで、心房内壁の異常な電気信号を発している箇所に電気を通し、60℃くらいの熱で「焼く」ことによって異常な電気を停めて、心臓の動きを正常化する、という治療法だそうです。

検査の結果、小生の場合、両心房ともに悪く、右心房が粗動し、左心房が細動(頻脈)する、という異なった症状があるようですが、圧倒的に右心房が悪いようです。

できれば、両心房を同時に施術するのがベストなのかもしれませんが、そう簡単に行きません。

右心房は、器具を入れる右腿の動脈が心臓に接続された直ぐ左の箇所を施術すればよく、リスクは最も低い(0.1%)だそうです。

問題は左心房で、4本の静脈周辺で異常電気信号が生じている可能性が高く(実は場所の特定も困難)、焼く内壁の面積も広くなり、内壁を傷つけてしまい、心臓外に出血するという合併症のリスクも格段に上がるそうです、(1,4%)

加えて問題がありました。

不整脈で最も怖いのが、「血栓」が生じ、これが脳に詰まることにより、「長嶋監督」のような麻痺が残ってしまうことだそうです。
これを防止するために血液をサラサラにする薬を朝夕かかさず飲んでいるのですが、この薬の弱点は、外傷等が発生した場合、血液が凝固しにくい=出血が止まりにくい=のだそうです。

このサラサラ薬は、大きく2種類があり、現在小生が服用してい薬は、食べるものに一切も制限がないのですが、いざ手術中に心臓が出血すると、措置のしようがないのだそうで、出血のリスクの高い左心房を施術するならば、もう一方の薬に変えなければならず、量の調整を含め、最低一ヶ月は必要になるうそうです。

先生とじっくり相談した結果、胸の異常な圧迫感が一週間も続いていたので、迷わず「まずできる限り早く右心房の施術を受ける。左心房は、その後の様子を見て改めて考える」こととしました。

結果、5月27日(水)10時半に入院し、施術を受けて翌朝退院という強行軍となりました。(もちろん、順調ならばね。)

直ぐに仕事に復帰できるとのことですし、これで上手くいったら万々歳ですね。

とにかく、施術を受ける以上、前向きに頑張りますよ!

姫様はまだ10歳、成人式の着物姿を見なければなりません。

ワインはすぐ飲めるものもありますが、あと20年の熟成が必要なワインも売るほどあります。

アンティークのグラスも絵画もいつ目の間に現れれるか油断も隙もあったもんじゃない!

直ぐに復活しますよ~!

施術の状況もお知らせしますのでお楽しみに!!!

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