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ラインガウ1971アウスレーゼ

今月2日、お正月の宴席を飾るのに相応しいワインに出会えました。

ラインガウの「1971 Hattenheimer Schützenhaus Auslese Riesling Karl Ritzling 」です。(ハッテンハイム村の「避難小屋?」という畑でしょうか。)

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特に聞いたこと、見たことのある蔵ではありませんですが、いくらユーロが高いといえども、申し訳ないほどの価格でした。

瓶詰めされて、45年ほど経過したワインです。流石にコルクはボロボロ、何とか面目躍如で最後まで抜ききることができました。

若干貴腐香の混じる複雑な香り。しかし、ペトロールのような(※)ネガティブな感じも、酸化の峠を越えた感もなく、うっとりするような芳香を放っています。

※ ペトロールについては長くなりそうなので、改めて書きます。

口に含むと、まさに熟成による「調和」・「バランス」以外の言葉は見つかりません。アウスレーゼと表示があるものの、残糖分はベーレンアウスレーゼに近い素晴らしいワインでした。

姫様の母君からいただいた「生大福」との相性もばっちり。敢えて言うとならば、甘味に負けないため、ほんのちょっとだけの酸味が欲しかったことでしょうか。

1971年は戦後でも指折り数えるほどに偉大なヴィンテージと言われていますが、小生的には酸味の多寡の点で、今のところ僅差で、モーゼルよりラインガウに軍配を上げています。

ハッテンハイムという著名な村ながら、メジャーではない畑そして蔵。それでいてこのワインの出来、1971年は、いったいどんな可能性を秘めているのでしょうか。

我が家のストックを見ては、にやけています。

「もうドイツワインは買わない」と一旦決めたのですが、またやられてしまいました。

このクラスが何本か入手できましたので、順次、紹介させていただきます!

※ おまけ

  小生に負けないくらいドイツワインが好きな友人0は、残念ながら参加できませんでした。

  Oよ、今回紹介した蔵の畑違いのワインがGETできたので、安心してくれ!

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