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2015年1月

ロイヤル・アカデミー展:静岡市美術館

もう会期は終了してしまいましたが、1月23日(金)に、ロイヤル・アカデミー展を観に、静岡市美術館に行ってきました。

この企画展は国内4美術館を巡回するもので、これを知らずに東京での開催に出かけるつもりでしたが、心不全の入院により見損ないがっかりしていました。

静岡駅から国道をはさんですぐという近さ(毎日、通勤で静岡駅を利用しています)のせいでしょうか、「いつでも行ける」という気持ちが働くのだと思いますが、こんなに終期間際になってしまいました。

この企画展を観たいと思ったのは、敬愛する画家である「福井欧夏」氏(後日、実際の油彩画を紹介します)のブログで、「予備知識なしで観たが大当たりだった」旨に記事を見かけたことが発端です。

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もう一つは、このリーフレットに使われている少女に強く惹かれたからです。

実際に観ると、実に素晴らしい!

一体誰が描いたのかというと、「ジョン・エヴァレット・ミレイ(※)」でした!

どうりで。。。

他にも素晴らしい絵や書物等がたくさんあったのですが、福井氏が大当たりだと書かれた気持ちがなんとなくわかりました。

久しぶりの充実した時間。

静岡市美術館は、時々、素晴らしい企画展を引いてきます。

でも、コツコツと大きな音のする床は何とかならないでしょうか?

※ ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー)1829~1896

 以前、この絵を紹介しましたね。

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 「オフェーリア」

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お家でワイン! 平成27年1月17日(土)

心不全はいち早く治したい、でも週末くらいはワインを飲みたい、煩悩オヤジの苦悩は続きます。

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今日も「とりあえずのビール」は無し。フランス、ラングドックのシャルドネ(ペイ・ドック)です。3割引なので購入してみました。綺麗に作られたシャルドネです。ラングドックらしくないなぁ。(失礼!)

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減塩生活中なので、漬物が食べたくても食べられません。病院食を思い出し、甘酢に漬けてみました。小蕪2個に塩ひとつまみで揉み込み、時間をおいてから甘酢に漬けたのですが、塩が少ない上、時間も短かったので、ちょっと硬かったです。千枚漬けが美味しいのですから、塩の量・漬ける時間、蕪の切り方を等を工夫すれば、美味しいひと皿に化けるでしょう。

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適当な「鍋」です。今日の出しは鰹節荒削りから煮出してみました。(白醤油、塩等はなし)具材は、ぐっと我慢して「鶏ムネ肉」(モモより脂肪分が少ない)、太ネギ、舞茸、トマト、ほうれん草です。この鍋には塩分ほぼゼロです。

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こちらが梅干しのつけだれです。梅干といっても、姫様の母君からいただいた、塩使用量ゼロ、クエン酸とオリゴ糖から作らた珍しいもので、みりん、ほんの数滴の醤油・めんつゆで何とかまとめました。塩分ではなく、酸味でいただく料理です。意外といけますよ。

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出汁には、かつおのだし、鶏や野菜、舞茸からよい出汁が出ていますので、おじやにしてみました。

「塩梅」とはよくいったもので、塩のわずかな量で、味が全然異なりますます。でも、塩分がいかんせん足りない!

「しょっぱいもの、食いたい!」と今日も叫びたい小生でした。

最後は水分量を考慮して、Jadotのマールです。

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ああ、やっぱり「塩」は偉大です。何もなければ寂しいし、多ければ健康に影響あります。正直本当に厳しいですが、何も飲めないよりはよい、とポジティブに考えましょう。

練り製品、ハム、パン、うどん等の調理した食材は、舌に感じなくてもびっくりするほど塩分が多く、小生の料理にはなかなか使えませんが、意地でも、何とか塩分少なくても美味しい料理を作れるようにまだまだ頑張りますよ!いいアイデアがあったら教えてくださいね!

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象牙の渓流魚

すみません、今日は久しく更新していないカテゴリーがありましたので、更新します。

ブログを始めたのはいいものの、定期的に更新をするのは、本当に難しいです。(友人Oから、叱られてしまいます。)

平々凡々なサラリーマンに、毎日更新するようなネタはない!

美しいモデルさんや女優さんなら、毎日の衣装を紹介するという、「必殺技」もあるんでしょうが…。

…ということで、随分前に撮り溜めた写真を引っ張り出して、紹介します。ネタが新鮮ではないことをご勘弁ください。

今回は、ヤフオクでゲットした象牙の渓流魚です。

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毛鉤にヒットし、水面上に飛び跳ねた渓流魚(岩魚というより、山女のように感じますが)でしょうか。

味わい深い台木の長さが7~8cm程度。魚の全長は、4.5~5cm程度でしょうか。

躍動感に溢れた見事な作品ですが、作家さん等の情報は失念してしまいました。

テグスが使われていますので、古い作品ではないようです。

実は、一時期、根付にはまっていた時期があり、偶然に見つけた作品です。

こういう、フィギュアのようなもの、大好きです!

※ 根付はちょっと面白いものがありますので、上手く写真が撮れれば、改めて紹介したいと思っています。

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金彩クープグラス

久しぶりに、ちょっと気になるグラスが入手できました。

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今、英国に住んでいらっさる方からお譲りいただいたグラスです。

この方も、このグラスの正確な情報をお持ちではなかったのですが、小生の見立てでは1900年前後、一見ボヘミア辺りのような感じもしますが、英国製の可能性も高いと思っています。

重厚な金彩が施されていますが、スレ等は見当たらず、非常に良いコンディション。

美しいステム内のエアに、正確なカット。かなりハイレベルな一級品と言えます。

現代において高品質のグラス生産国といえば、バカラ、サンルイのフランス、ロブマイヤーのオーストリア、モーゼルのチェコなどが思い浮かぶかもしれませんが、かつての英国ではこれらのメーカーに決して劣らない素晴らしいグラスが作られていたことは、残念ながらあまり知られていないようです。

小生宅にも僅かですが、英国製のアンティークグラスがありますので、今後、少しずつ紹介させていただきます。

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ラインガウ1971アウスレーゼ

今月2日、お正月の宴席を飾るのに相応しいワインに出会えました。

ラインガウの「1971 Hattenheimer Schützenhaus Auslese Riesling Karl Ritzling 」です。(ハッテンハイム村の「避難小屋?」という畑でしょうか。)

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特に聞いたこと、見たことのある蔵ではありませんですが、いくらユーロが高いといえども、申し訳ないほどの価格でした。

瓶詰めされて、45年ほど経過したワインです。流石にコルクはボロボロ、何とか面目躍如で最後まで抜ききることができました。

若干貴腐香の混じる複雑な香り。しかし、ペトロールのような(※)ネガティブな感じも、酸化の峠を越えた感もなく、うっとりするような芳香を放っています。

※ ペトロールについては長くなりそうなので、改めて書きます。

口に含むと、まさに熟成による「調和」・「バランス」以外の言葉は見つかりません。アウスレーゼと表示があるものの、残糖分はベーレンアウスレーゼに近い素晴らしいワインでした。

姫様の母君からいただいた「生大福」との相性もばっちり。敢えて言うとならば、甘味に負けないため、ほんのちょっとだけの酸味が欲しかったことでしょうか。

1971年は戦後でも指折り数えるほどに偉大なヴィンテージと言われていますが、小生的には酸味の多寡の点で、今のところ僅差で、モーゼルよりラインガウに軍配を上げています。

ハッテンハイムという著名な村ながら、メジャーではない畑そして蔵。それでいてこのワインの出来、1971年は、いったいどんな可能性を秘めているのでしょうか。

我が家のストックを見ては、にやけています。

「もうドイツワインは買わない」と一旦決めたのですが、またやられてしまいました。

このクラスが何本か入手できましたので、順次、紹介させていただきます!

※ おまけ

  小生に負けないくらいドイツワインが好きな友人0は、残念ながら参加できませんでした。

  Oよ、今回紹介した蔵の畑違いのワインがGETできたので、安心してくれ!

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姫様&お正月

お正月に実家でのんびり過ごしていると、1月2日(金)に姫様御一行がお越しになられました。

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カメラを向けると、すかしてお顔をおあげになりません。

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寒いのに、ティラミスのアイスを食べて、ご機嫌であります。

もうすぐ10歳、4月には5年生ですよ。

いっぱいダンスを踊って、負けないくらいにお勉強も頑張りましょうね。

今年も小生ともども、よろしくお願いします!


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R.ハールト家1971年TBA

皆様、あけましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、元旦には何かおめでたい記事を載せようということで、昨年から、拙宅のドイツワインの中からエーデルズース(「edelsüß」=高貴なる甘口)を紹介させていただいています。

現代においては、知見の集積、醸造技術の進歩、気候変動などにより、毎年のように、アイスヴァイン、ベーレンアウスレーゼ、トロッケンベーレンアウスレーゼが生産されている蔵もあるようですが、これが1970年代以前となると、アウスレーゼさえも生産できない蔵や年が当たり前のようにあったので、古酒のエーデルズースの意味合いは一層気高いものであり、めでたいことであったと考えています。

ということで、当面、この路線で行きますか。

今回は、ラインホールト.ハールト家の「ピースポーター・ゴールドトレプヒェン(黄金の雫?)1971年トロッケンベーレンアウスレーゼ」(ハーフボトル)です。

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色調はかなり濃いです。1971年はアウスレーゼクラスでも濃い目に色づくワインも多いので、多分大丈夫でしょう。

ラベルのデザイン自体が、今のすっきりしたデザインと異なり、時代を感じさせてくれて泣けてきます。

早く開けたいような、開けたくないような。。。

今年は良いことが一杯ありますように♪

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