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2014年10月

「Bow。」:印刷物

今回は、直筆でも版画でもない、印刷物(インテリア)ですが、どうしても紹介させていただきたかったので、お付き合いください。

Bow


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作家さんは「Bow。」こと、「池田和弘」氏です。

小生は「機械である自動車」にまったくの興味はありません。(安全性、価格性、効率性等を総合的に勘案すれば、極めて有能な『道具』であります。)

しかしながら、5歳年上の長兄は「自動車”命”」で、現在も自動車関係の仕事をしています。

小生はというと、子供の頃の「スーパーカー」ブームもありますが、長兄の部屋に溢れていた数多の自動車雑誌のなかでも、「カーマガジン」の表紙を飾っていた「Bow。」氏のイラストにすっかりはまってしまいました。

記憶をたどれば、少なくても中学か高校生の頃です。

高校生の時は、随分、タッチを真似てイラストを描いてたのを思い出します。

愛したのは「車」そのものではなく、イラストの「モチーフ」としての「車」でした。

「Bow。」氏の描くイラストは、当然のごとく車が主体なのですが、このようなイラストを描いても、一級品です。

わずかに写った車について長兄に調べてもらったところ、「オースチン・ヒーレー3000」ではないかと返答がありました。

そういわれると、どんよりした空が英国っぽいですね。

小生が、油彩よりも水彩が好きな理由のひとつは、間違いなく「Bow。」氏の存在です。

リトグラフも何枚かありますが、改めて。

※ この間、書店でひさしぶりに、氏が表紙絵を描く雑誌を見かけました。明らかに当時とタッチや雰囲気が異なっていました。

 ファンとしては、微妙な心境です…。

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「おおた慶文」氏:水彩(その4)

前回、前々回と、「おおた慶文」氏、ご本人からお譲り頂いた作品を掲載しましたが、実は4月に別ルートで入手した素敵な一枚が我が家にやってきましたので、紹介させてください。

※ 写真をクリックすると、少し大きく観ることができます。

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購入時には、どの作品(画)集に掲載された作品か、またプライベート作品なのかわかりませんでしたが、額の入った合わせ箱に、「愛のかたち/ほうずきの夜」との記載があることを発見しました。

どうやら、サンリオ社発行1988年発行「きのゆり」さんの詩集「愛のかたち」のことのようですので、ヤフオクでとりあえずGETしてみました。

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こんな感じで、素敵な絵が掲載されています。

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お~、ありました。まさにこれです。間違いないですね!

このような出版物の原画が入手できるなんて、本当に嬉しい限りです。

この作品も、おおた慶文氏の一般的な絵と趣を異にしている感じがします。

着物を着て、しなっとしたポージング、振り向く少女の何とも言えない表情が本当に素敵です。

和装でも、以前紹介した髷を結った少女とは全然違いますね。

どちらも、比べることができないくらいに素晴らしいです。

あ~、はまってしまいましたね。。。

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「おおた慶文」氏:水彩(その3)

今回は、この秋におおた様から直接お譲り頂いた最新作品を紹介します。

Photo
作品名「白帆は遠く」、2014年制作、画寸400mm×310mm。

非常に淡い色彩の作品です。

おおた様の最近の作品とは、ちょっと雰囲気が違うと感じ、ご本人にお聞きしたところ、「画紙」を変えたことが一因ではないか、とのご返答をいただきました。

実物は、この画像とは比較にならない素晴らしさです。

「爽やかな透明感」そのものです。

前回の「清流」から15年後の作品ということになりますが、甲乙つけがたい!

こちらも、おおた様、ご本人から画像データをご提供いただいております。重ねて御礼申し上げます。

これからも、氏の作品を追っかけたいと、また、大きな目標ができました。(物欲が増えただけですけど…。)

※ おまけ

 この絵の少女に、「我らが姫様の未来の面影」を見た思いがしたのも、この作品を選んだ大きな理由です。

 またも「じいや」(正確には司厨長)馬鹿が始まりました。

 姫様の母君にその旨をお伝えすると、

 「現実から目を背けるな!」と厳しいお言葉が返ってきました。

 そうですよね、我らが姫様も20数年後には、母君のようになってしまうのですから。。。

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