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オルセー美術館展:国立新美術館

先週の金曜日(8月8日)、久しぶりに美術館弾丸ツアーに行ってきました。

一館目は、国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」です。

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少し、小雨の降る朝でした。

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それにしても、なかなかこれだけの作品が集うということは、そう、ないんじゃないですかね。

素晴らしい作品ばかりでしたが、何点か紹介させてください。

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一番に迎えてくれたのは、誰もが一度は目にしたことがあるとおもわれる「マネ」の「笛を吹く少年」です。マネの人物画が大好きです。

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最も小生を喜ばしてくれたのが、「ギュスターブ・カイユボット」の「床に鉋をかける人々」です。

この絵の存在を知ったのは、たぶん15年以上も前、その時は軽い衝撃を受けました。以降、いつか実物をみたいと願っていました。

この企画展に、この作品が来ていることは、まったく知りませんでしたので、サプライズに、思わずガッツポーズをとってしまいました。やはり実物は「感動」が違います!

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「ホイッスラー」の「灰色と黒のアレンジメント第1番」です。

地味なのですが、これも心打たれました。65歳になって病気になった母親の肖像画を描きたい、と出来上がった作品だそうです。

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「マネ」の「アスパラガス」です。

絵のサイズは、葉書をひとまわりか、ふたまわり大きくした程度の小作品です。ぱっと観たときには何が描かれているかわかりませんでしたが、解説のエピソードが面白くて、マネが一層好きになりました。

とある方が、マネの描いた「一束のアスパラガスという作品を800フランで購入したのですが、マネの元には1000フランが送られたそうです。そこでマネはこの絵を描き、「先日お送りしたアスパラガスの束から1本抜け落ちていました」というメッセージを添えてその方に贈ったそうです。

よーし、今日も、良い滑り出しです。

次もお楽しみに!

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