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2014年8月

1870年頃(?)のボヘミアングラス

最近GETしたグラスの最終第三段です。

今回は、前2回と全く異なるグラスですが、まずは画像をご覧ください。

※ 写真をクリックしてくださると、もう少し大きく観ることができます。

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サイズは、ボウルの幅6.7cm×5.0cm、高さ12.3cm程度の小品です。

お譲り頂いた方のお話しでは、1870年代のボヘミア(チェコ南西部)のグラスとのことです。

ボウル部分の金彩は、何となく「ロココ」っぽくて、珍しい訳ではありませんが、問題は、ボウルやフットに施された網目模様です。

よくみると、この網目は手書きされたように見えます。

しかし、手書きだとしたら、とても人間技とは思えません!

ボウルもフットも真円ではなく、歪んでいます。このため、この歪みに合わせ、美しい、網目模様が難しいのだと思われます。

(もしかしたら、真円のグラスに加飾し、再び熱を加えてこの変形のの型に整えたのしれませんが、それも超絶的です!)

この装飾と変形的なグラスは、正直、好みが分かれると思いますが、美術工芸品として一級品ではないかと思います。

名も知れないメーカーが100年以上前に、こんな凄いグラスを作っていたんですね。

まだまだ、小生の心を揺さぶるグラスは、たくさんあるはずです。

「恐るべしアンティーク・グラスの世界」です。

過去にGETしたグラスや置物等は、まだ山のように眠っています。

写真が上手く撮れたらアップしますね。お楽しみに!!!

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エアツイストステム・グラス

今週から、小中学校も新しい学期が始まるようです。

夏休み中の「姫様ネタ」も、そろそろ終わりにして、真面目(?)にブログを更新していく『所存』です。(あくまでも「計画」とか「希望」とかいう意味ですよ。。。)

さて、最近GETしたグラスの第二弾は、エアツイストステム・グラスです。

これは、超小生好みですよ~。

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お譲りい頂いた方の情報では、1900年頃、英国はヴィクトリア調のグラスとのことです。

特筆すべきは、何といっても、ステムの「エアツイスト」です。

写真では、大きなグラスに感じますが、なんとボウルの径5.4cm、高さ11.7cm、リキュールグラスといった感じです。

(最近のスリムなタバコの箱より、ちょっと背が高いくらいですかね。)

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ステムの上部の最も太い部分でも、幅7~8mmくらいでしょうか。

エアステムというと、通常は2本か3本のエアがスパイラル状になっているのですが、このグラスは、いったい何本のエアが内包されているのかも確認できません。

どのように、このエアツイストステムを製作するのか、詳細はわかりませんが、少なくとも、エアーの数が多いほど、そして、綺麗に並んだツイストのステムが細いほど、職人さんに高度な技術が求められるのだと思います。

本当に、素晴らしい技巧にほれてしまいます。

状態も、100年以上前の作品と考えると、ほぼ完璧です。

絵も買わなければならないし、グラスもほっとけないし、まるで、煩悩と戦い続ける修行僧のような生活が、まだまだ続いています。。。

(そんなに高尚なことではないですよね。⇒一人ボケ・つっこみです。=結構、このブログではボケているつもりですが、誰もつっこんでくれません。寂しいです。=これもボケですよ!)

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姫様&吉田町花火大会

昨日、8月23日(土)は、姫様の母君のご実家近くで開催された「吉田町港まつり・花火大会」にお誘いをいただきましたので、お邪魔してきました。

当日は、突然の雨が降ったりと、ヤキモキしましたが、花火の打ち上げ開始時間には、まったく雨が降ることなく、逆に不安定な天候により、強風が吹いてきましたので、たっぷりと楽しむことができました。

母君のご実家で、とても良い場所をキープいただきましたので、屋台の焼きそば、フランクフルト等、ごっそり買い込んで、開始2時間も前からビールを楽しませていただき、たっぷりと堪能させていただきました。

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Photo by Syousei&Himesama&Himesama no otomodathi

あ~、楽しかった♪

でも、夏ももう終わりに近づいていますね。

暑さが和らいできたのは嬉しい限りですが、ちょっと寂しい気がします。。。

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姫様&お盆

先週8月15日(金)お盆も最終日、実家近くに初盆を迎える親戚があったので、何とか半日程休暇を頂き、実家に戻りました。

そこには姫様のお姿が。。。

日々やんちゃになって(正直=生意気です…)困っています。特に今日のように口うるさい母君がいない日は特にひどいのです。

これは弟君も同じであります。

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モナカのアイスを召し上がっています。着ている服は、ご自分の浴衣をシャツに仕立てなおしたものだそうです。

実は弟君のアイスも、小生のお財布から出ているのですが、「一口食わせていただけないでしょうか。」と申し上げても、なかなかOKはいただけません。

一緒に買った、「ファンタ・オレンジ」の小生への下賜は、こんな感じです。

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ペットボトルのキャップ一杯です。。。

もう、そろそろ、司厨長の役職も、「お暇を頂きたいい」と本気で考える小生でありました。

夕方になり、ご実家にお戻りになると外に出たのですが、いつものとおり、ここからが長いのです。(さっさとお帰りくださいませ。)

小生のデジカメを奪って、写真を撮りまくっています。

Photographer「姫様」です。

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(仮)「道路に落ちた栗」

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(仮)「つぼみ」

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(仮)「お盆の迎え火、送り火」

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(仮)「夏の空」

Zenbu Photo by Himesama

最後にメモを残して、やっとお帰りになりました。

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たまには、漢字を書いてみせてくださいまし、姫様。。。

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「築地 本陣(浅草店)」平成26年8月8日(金)

美術館弾丸ツアーの〆は、やはり「築地 本陣(浅草店)」さんに、お邪魔して来ました。

その前に、「今回は美術館3館と少ないのでは」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、銀座の画廊さん2店舗で、勉強&情報収集に奔走しておりました。成果がありそうですので改めて。

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この暑い日に朝からほとんど水分を取らずにいました。(良い子は」マネをしないように)ビールが沁みる、沁みる!

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今日のカウンターにM君の姿が見えなかったので心配したのですが研修だそうです。代わりにいたのはとても貫禄のある、いかにも「板さん」といったWさん。聞けばグループの総料理長だそうで、よい予感がまさに的中。このお通し「冬瓜の炊き合わせ」から大ヒット!

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「お刺身七点盛り」です。鰹のたたき、鮑、などなど。たまりません。これは熱燗でいただきました。

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「水茄子」です。今期初でしたが、これまた美味しい。

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「鱧の吸い物」です。夏らしい鱧は他に天婦羅もあったのですが、結論から言うと、こちらで大正解。今年、一番感激した逸品です。

注文するとしばらくしてWさんが「一番出汁を今からひきますので、少し時間をいただけますか」と言ってきました。もちろん「喜んで」と即答しましたが、本当に鰹節の香りが高い、素晴らしいお出汁でした。

和食の中でも、椀物がやはり一番かな。

日本人に生まれてきてよかった、って大げさに言わせるほどの一品でした。

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途中から「シャルドネ」を頂いています。

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次のお料理まで時間がかかるからと、サービスでいただいた「鴨の燻製」です。サービス品にも手抜きなし!

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「鴨ロースのステーキ」です。こちらも火の通し加減が絶妙で、美味しかった~。

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「貝と生湯葉のしゃぶしゃぶ」です。生も美味しいですが、さっと出汁にくぐらせれば、別の世界へ連れて行かれたような。。。

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揚げ物は、夏らしく「もろこしのかき揚げ」を選びました。甘い!

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「鯛そうめん」です。これも「ザ・夏」です!

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「握り寿司」も頂きました。


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デザートですが、このあたりから記憶が定かではありません。

すきっ腹にビールは効いた~!

本当に、お腹も心も、満足、満足。

「築地 本陣」の皆様、今回もありがとうございました!!!









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エヴァンゲリオン×セブンイレブン

現在、セブンイレブンでは、エヴァとタイアップしたキャンペーンを行っています。

このキャンペーンの一環として、「等身大 エヴァ初号機フィギュア」が作成されたということは、ネットのニュースで知っていました。

この作品が「セブンイレブン浅草雷前店」に8月一杯飾られているとのことでしたが、今回もお邪魔しました「築地 本陣」さんから100mちょっとしか離れていないことから、寄り道してみました。

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身長は約2m、迫力があります。

本作の、初号機の装甲(実は拘束具)は、主に紫と黄緑で塗装されているのですが、腕や肩が微妙にアレンジされており、セブンイレブンの店舗カラーである、緑・オレンジ・白に塗装されています。

このフィギュアは、実は展示用ではなく、販売用で1体が、何と、170万円(税抜き)!

もっと驚くべきことは、25体限定とのことですが、発売開始から2分で完売したそうです!!!

恐るべし、、、エヴァ。

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「ドラえもん」がいっぱい!

前回載せました企画展を観るため、「六本木ヒルズ」に行ったのですが、当日は「ドラえもん」がいっぱいいました。

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子供も楽しそうですが、大人も皆うれしそうです!

某国のねずみも凄いが、我が国の猫も凄いぞ!!!

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ガウディ×井上雄彦:森アーツセンターギャラリー

弾丸美術館ツアー3館目は「特別展 ガウディ×井上雄彦 シンクロする創造の源泉」展です。

ガウディは、あの建築家「アントニ・ガウディ」です。

井上雄彦氏は、「スラムダンク」や「バガボンド」等で有名な漫画家(既にアーティスト?)です。

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HPには、「ガウディ自筆のスケッチや図面、大型の建築模型やガウディがデザインした家具など貴重な資料約100点を通して巨匠ガウディの偉業を紹介するとともに、井上雄彦がその独特な感性と鋭い表現力により、ガウディの人間像とその物語を描きます。」とあります。

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この偉大なる建築家の設計図原画等を観ることができて、なかなか有意義でしたが、建築家なので、やはり現地に行って実際の建築物等を見ないと、真の素晴らしさは感じることはできなことを痛感させられました。

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井上雄彦氏が、現地等で書き下ろした絵が多数見ることができたことの方が収穫が大きかったかな。氏は、漫画家をやめて画家になりたい、とおっしゃっていたのをどこぞの雑誌か何かでみた記憶がありますが、「早く画家になってください!」と申し上げたいですね。

それでも、満足度の高い企画展でした。

※ おまけ
サグラダ・ファミリア大聖堂は、確か小生が高校生の頃(30年以上前ですかね)、「完成までに後200年かかる!」と言われていました。

それが、段々と短くなってきたので、何とか小生が生きている間に、と淡い期待を描いていたのですが、現在、完成している正面の4本の尖塔(?)の後ろに、はるかに高いメインの尖塔が建てられることを、紹介している模型を見て思い出し、「とにかく元気なうちにスペインに行かなければ…。」とあせるばかりでありました。。。

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ボヘミアン・グラス:サントリー美術館

弾丸美術館ツアー2館目の紹介です。

初館の国立新美術館と3館目の丁度間にあるサントリー美術館(東京ミッドタウン)で開催されていましたので、ガラス好きの小生が行かない訳にはいきません。

正式には「プラハ国立工芸博物館所蔵 輝きの静と動 ボヘミアン・グラス」という企画展です。

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古くは、14世紀のグラスの破片から、現代の作家作品に至るまで、年代を追って、素晴らしい作品が展示されています。

パンフレットに用いられた蓋付ゴブレットは、何と1720年頃の作品だそうです。

エングレーヴィング等の細工は、到底、現代では再現できないと思われる精緻さで、超絶的な技量を持つ職人さんが、気の遠くなるような時間をかけていると思われます。

それに約300年前の作品とは言われなければ分からないほどの状態の良さに感嘆!

他の作品も、どれもが美術館級です。(当たり前です=笑)

小生宅のグラス達は、当然のことながら、これらの作品にはるか遠く及ばないながらも、当時の「職人さん魂」が込められた素晴らしい作品であると、愛おしさを感じるのでありました。。。

(最近GETしたグラス、その2、その3も一息ついたら紹介しますので、是非、ご覧ください!)

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オルセー美術館展:国立新美術館

先週の金曜日(8月8日)、久しぶりに美術館弾丸ツアーに行ってきました。

一館目は、国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」です。

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少し、小雨の降る朝でした。

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それにしても、なかなかこれだけの作品が集うということは、そう、ないんじゃないですかね。

素晴らしい作品ばかりでしたが、何点か紹介させてください。

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一番に迎えてくれたのは、誰もが一度は目にしたことがあるとおもわれる「マネ」の「笛を吹く少年」です。マネの人物画が大好きです。

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最も小生を喜ばしてくれたのが、「ギュスターブ・カイユボット」の「床に鉋をかける人々」です。

この絵の存在を知ったのは、たぶん15年以上も前、その時は軽い衝撃を受けました。以降、いつか実物をみたいと願っていました。

この企画展に、この作品が来ていることは、まったく知りませんでしたので、サプライズに、思わずガッツポーズをとってしまいました。やはり実物は「感動」が違います!

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「ホイッスラー」の「灰色と黒のアレンジメント第1番」です。

地味なのですが、これも心打たれました。65歳になって病気になった母親の肖像画を描きたい、と出来上がった作品だそうです。

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「マネ」の「アスパラガス」です。

絵のサイズは、葉書をひとまわりか、ふたまわり大きくした程度の小作品です。ぱっと観たときには何が描かれているかわかりませんでしたが、解説のエピソードが面白くて、マネが一層好きになりました。

とある方が、マネの描いた「一束のアスパラガスという作品を800フランで購入したのですが、マネの元には1000フランが送られたそうです。そこでマネはこの絵を描き、「先日お送りしたアスパラガスの束から1本抜け落ちていました」というメッセージを添えてその方に贈ったそうです。

よーし、今日も、良い滑り出しです。

次もお楽しみに!

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真夏なんですが…。

前回のツバメのことを観察しているとき、暑くて倒れそうなくらいに「真夏」なのですが、自然の中では、確実に次の季節に向けて動いているな~、と感じました。

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実家のお向いさんちの「栗」です。

イガの径は既に6~7cmはあるんですよ。

改めてみると、鮮やかな緑のイガといい、形状といい、「自然の妙」につきますね。

楽しい♪

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ツバメ(その2)

少し前のことですが、「実家の車庫に巣作りしたツバメの巣立ちが近い」旨を書きました。

先週土曜日=平成26年8月2日(日)=に実家に帰って確認したところ、確かに巣立ったようですが、何と、、新しいヒナが鎮座しておりました。

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黄色のくちばしを大きく開けているのが、ヒナです。

小生が確認できたのは2羽ですが、もう1羽いるかもしれません。

大食らいなのでしょう、少し観察している間にも、何回も親鳥がせっせと餌を運んできます。

つい先ごろ、日本の住宅の空き部屋率は13.5%(2013統計)と発表されましたが、この巣は春からほとんど空きはないようです。

⇒珍しく時事ネタを盛り込みました(笑)。

それだけ我が実家の物件がいいのですかね。

ありがたいことです。

(巣の下を清掃をするお袋は嘆いておりますが…。)

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