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1870年頃(?)のボヘミアングラス

最近GETしたグラスの最終第三段です。

今回は、前2回と全く異なるグラスですが、まずは画像をご覧ください。

※ 写真をクリックしてくださると、もう少し大きく観ることができます。

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サイズは、ボウルの幅6.7cm×5.0cm、高さ12.3cm程度の小品です。

お譲り頂いた方のお話しでは、1870年代のボヘミア(チェコ南西部)のグラスとのことです。

ボウル部分の金彩は、何となく「ロココ」っぽくて、珍しい訳ではありませんが、問題は、ボウルやフットに施された網目模様です。

よくみると、この網目は手書きされたように見えます。

しかし、手書きだとしたら、とても人間技とは思えません!

ボウルもフットも真円ではなく、歪んでいます。このため、この歪みに合わせ、美しい、網目模様が難しいのだと思われます。

(もしかしたら、真円のグラスに加飾し、再び熱を加えてこの変形のの型に整えたのしれませんが、それも超絶的です!)

この装飾と変形的なグラスは、正直、好みが分かれると思いますが、美術工芸品として一級品ではないかと思います。

名も知れないメーカーが100年以上前に、こんな凄いグラスを作っていたんですね。

まだまだ、小生の心を揺さぶるグラスは、たくさんあるはずです。

「恐るべしアンティーク・グラスの世界」です。

過去にGETしたグラスや置物等は、まだ山のように眠っています。

写真が上手く撮れたらアップしますね。お楽しみに!!!

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