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ザ・ビューティフル-英国の唯美主義:三菱一号館美術館

最後(4館目)は、東京丸の内に移動し、「三菱一号館美術館」にいってきました。

タイトルの「唯美主義」とは、世界大百科事典によると、

「美をなによりも優先させる態度一般を指すが,狭義には1860年ころから始まった西欧芸術思潮をいう。審美主義耽美(たんび)主義とも呼ぶ。作品価値はそこに盛られた思想あるいはメッセージではなく形態色彩の美にある,と主張する。」

とあります。

なんだか難しいのですが、展覧会の解説からすると、「惟(ただ)、美しく。」とあり、様式にとらわれず、当時の新たな美を求めた思潮のようです。

Photo_4

ただ、この絵が見たかったので入館したのですが、ロセッティの絵が何枚もあり、「ラファエロ前派」との違いがわかりません。

また、何を「美しい」と感じるかは、人それぞれですが、展示されている作品の中には、「美?」と首を傾げたくなる作品も多数ありました。

結局、作品達に一貫したものを感じることができず、稚拙な小生にとっては「唯美主義」という言葉にネガティブな感情をいだくようになっただけの、後味の悪い展覧会となりました。

こういうことも、時々あるものです。。。

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