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2014新年ワイン会

2014年1月2日(水)、いつもの友人YとO、そして長兄で新年ワイン会を開催しました。

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「マリエ・ド・ビセイ:シャンパーニュ・ブリュット」で乾杯です。

このシャンパーニュは、親しくさせていただいているFさんから頂戴したものです。ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%だそうですが、しっかりとした味わいです。

ドサージュの糖分は多い感じがしますが、決して多すぎる、ということはなく、バランスのよい素敵な一本でした。

新年会がシャンパーニュで始まるとは、贅沢ですね!

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「ブルゴーニュ・シャルドネ2011」作り手は存じ上げませんが、シャンパーニュの後で、若いこのワインは割をくってしまった感がありますが、なかなか良くできた白でした。

なにより嬉しかったのは、このワインは友人Yが持参したのですが、成人して間もない姪っ子さんが「口うるさい伯父さん」のために、ふらふらになりながら、試飲を繰り返して選び、プレゼントしてくれたそうです。

オヤジ達には、年齢のせいでしょうか、こうした話の方が何よりも美味しく感じてしまいます。

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赤は、せっかくなので普段飲む機会のないワインを選びました。

コルクは、5mm以上下がっていますが、そもそもあまり質がよくなかったこともありますが、とにかくボロボロでした。瓶との張り付きは強くないのですが、コルクの強度が著しく低下しているのでくずれるだけで、上がってきません。結局1cm程は、瓶内に落とすことにしました。

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「Bodegas Bilbainas Vendimia Especial 1955」スペインワインです。

ワインのエッジも紫に近く、全然69年の歳月を感じさせません。

香りもなかなか開かず、30分たってもまったく崩れることはありませんでした。

十分に生きています。何という生命力でしょう!

酸味も十分にあり、品種はわからないもののボルドータイプで、少なくてもブルジョア級クラスの実力はあると思われます。

今、世界で最もエキサイティングな産地といわれているスペインですが、約70年前にはこうしたクラシック・ボルドータイプを作るだけの技術があったことは間違いなかったようです。

1800年代後半からヨーロッパ全域を襲ったフィロキセラの脅威から逃れるように、フランスの生産者がスペインに移ったことから素晴らしい技術が確立した、といった記述を書物で読んだことがありますが(もっと以前からという異説もあるようですが、検証ができません。)、こうした記述が納得できる一本となりました。

同様なワインが運よく数本手に入りましたので、また、紹介させていただきます。

やっぱり、ワインは奥深くて楽しいですね!!!

※ 当然、この後にドイツワインとなりましたが、改めて書きます。

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