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2013年12月

隣国の姫様、お久しぶりでございます!

押しに押しせまった12月30日(月)、公私共にお忙しい隣国の姫様とワインを楽しむことができました。

当日は、小生も朝から大変忙しい一日でした。

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毎年、この日は「餅つき」です。長兄が不器用で火をつけることができなかったので、火起こしからはじめました。もち米をふかして(蒸して)います。

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40分ほどふかしたら、杵でぺったんこ。

計5臼もついたので、午前中が終わってしまいました。

直ぐに自宅に戻り、食材の買出しに走りました。

そして夕方、隣国の姫様が起こしになりました。

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乾杯のシャンパーニュを持って。表情が固いですね。秋頃には、髪を短く切りすぎて小僧のようだったのですが、だいぶ伸びてきましたね。眼鏡もお似合いですよ。

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シャンパーニュは「アンリオ・ブリュット・スーベラン」でした。姫様からは「少し甘みを感じるけど、バランスが取れていてとても美味しい!」とお褒めの言葉を頂戴しました。ちなみにドザージュの糖分はそれほど多いとは感じませんでした。やっぱり大手メゾンは安心して開けられますね。

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白は「ジョセフ・ドルーアン:ラフォーレ2009(ブルゴーニュ・ブラン)」でした。冷やしすぎの上に、室温も低いので、なかなか開かずやきもきしましたが、ブルゴーニュ・ブランとしては十分に良いワインだと思います。このネゴシアン兼ドメーヌの白は、いつ飲んでも秀逸です。

ちなみに、この2本に合わせて、即興で「ホタテのカルパッチョ・レモンソース」と「ホタテのソテー・シャンパーニュソース」の2品を作ったのですが、当の本人がびっくりするくらい美味しくできました。楽しく調理すると、出来上がった料理も美味しくなるんですね!

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少し酔いがまわってきて、大好きなブルゴーニュを手にご機嫌な表情の姫様です。

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せめて赤は良いものをと、「クロ・ド・ヴィージョ1984、ドメーヌ:ルネ・エンジェル」を開けました。こちらは姫様のお生まれになった年ということで、姫様用に購入し、半年ほど立ててゆっくりと休ませておきました。

抜栓後、直ぐには開きませんが、29年の歳月が素晴らしいブーケを放っています。ボルドーの古酒によくある埃っぽさを感じましたが、さすがにグラン・クリュです。姫様にも大変お喜びいただきましたが、40分ほど過ぎたあたりで、少しへばってきました。1984というヴィンテージの限界でしょう。でも、とても素敵なワインでした。ありがとう!

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最後は、当然、ドイツワインです。

ジンメルン男爵家「ハッテンハイマー・ヌスブルンネン1979カビネット」です。

このクラスにしては、濃い黄金色。フレッシュなリースリングとは対極の古典的重量級ラインガウです。明らかに現代のラインガウとは異なります。この話は長くなるので、この辺で。

大晦日前夜に、素敵な姫様と素敵なワインで締めくくれて、小生も大満足でございました。

今年一年、色々と大変なことはありましたが、良い思い出だけを翌年に繰り越して、更に充実した一年を迎えたいと思っております。

皆様、ありがとうございました。

良いお年を!!!

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お家でワイン! 平成25年12月22日(日)

世間では、昨日がクリスマスだったそうですが、人事異動に伴う年末の事務所の引越しに備えて、イブもクリスマス当日も残業の見込み、というわけで三連休の中日22日(金)に「お家でワイン・クリスマスヴァージョン」を楽しませていただきました。

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12月吉日にとても素敵な結婚式・披露宴にお招きいただき、会場のテーブルのお花を頂戴しました。

小生は黄色が大好きですし、幸せを分けていただいたようで、とてもうれしいです。

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クリスマス用という言うことで、おしゃれなカヴァのロゼを選んでみました。「ロンデル社ブリュット・ピンク」です。

ちょっと派手目なボトルデザインですが、中身はキッチリと作られとおり、シャンパーニュ以外の安価なスパークリングでは、久々のヒット、コスト・パフォーマンスの高い一本でした。

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大好きな「春菊とえのきのお浸し」です。春菊の湯で時間、食べる何時間前に浸すか、と頭を悩ませるのですが、固めで茹で、塩加減さえ間違えなければ、作って直ぐでも、半日、一晩後でも美味しい、素敵なレシピです。

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スーパーに、全長25cm程の「れんこ鯛」が尾頭付きで売っていましたので、まずは三枚におろして、オリーブオイルでソテーにしました。

ソースは、フライパンで前述のカヴァを煮詰め、バターを加えモンテし、パセリとピンクペッパーを加えただけですが、十分に美味しくいただきました。

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すっかり調子が出てきてしまったので、2本目突入です。

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れんこ鯛の頭は、大根と一緒に炊いてみました。もう、すっかり酔っているので、盛り付けが綺麗でないのが情けない…。

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牡蠣のリゾットです。ブロードは、れんこ鯛のあらと昆布。このブロードで牡蠣をさっと湯がき、リゾットの仕上げに牡蠣を加えました。

さらに酔いが進んでいるからできる料理です。しらふじゃあ、面倒くさくて、とてもできません。(笑)

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デザートは、奮発して、ハーゲンダッツ・バニラに自家製苺のソースです。

幸せな一晩でした。

毎晩、こうだとうれしいな。。。。。

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東京散策:平成25年12月13日(金)

当日は、美術館5館と美味しいお店と怒涛のような一日でしたが、合間にスナップ写真を撮りましたので、ちょこっと載せます。

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上野公園です。

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銀杏の葉っぱがこんなに落ちていました。

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国立博物館を望んで。

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博物館手前の噴水です。

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博物館側から見た噴水です。

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東京駅八重洲口です。東京駅は通過地点で、駅から出ることはなかなかないんですが、知らない間にこんなに綺麗になっていました。

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ブリヂストン美術館前の歩道です。すっかり冬ですね。

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東京駅丸の内駅舎(北口)の天井です。美しい。。。

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駅舎内の「ステーションギャラリー」は、まず3階にエレベーターで上るのですが、2階展示室、1階出口には、階段を降りることになります。レンガや木材に歴史を感じますね。

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見とれてしまうのですが、首が痛い…。

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夕暮れ時の浅草から、「スカイツリーと月」です。

あ~、充実して、楽しい一日でした。

今度はいついけるのかな。。。

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「築地 本陣(浅草店)」平成25年12月13日(金)

いつものとおり、東京美術館巡りの〆は浅草の「築地本陣」さんです。

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「琥珀の時間」です。朝からずっと歩きっぱなしですので、ビールが染み渡ります。

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お通しは「白子豆腐」です。白子を裏ごしして「寒天」と「ゼリー」で固めているそうです。絶妙な食感で、臭みもなく、白子が苦手な方にお奨めしたいですね。いい滑り出しです。

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「刺身7点盛り+生牡蠣」です。生牡蠣は産地をお聞きしましたが失念してしまいました。殻の大きさと身の大きさを比べてみてください。大きなふっくらとした身を口いっぱいに頬張ると、あ~、なんて幸せ!今年一番の牡蠣だったそうです。

お刺身の中では、何といっても「ホッケ」ですね。北海道等、産地でなければ食べられないと思っていましたが、2年ほど前から東京でも流通するようになったそうです。

この白身はプリッとかシコッとかとはまったく逆で、身が柔らかくねっとりとした感じで、甘みもあり何より上質な脂がのっていて、美味しいですね。入荷したものは、小ぶりだったことが幸いしたようで、大きくて脂がのりすぎると、刺身には向かないそうです。このあたりは、秋刀魚と同じですね。

ここからは、「隆」熱燗2合でいただいています。

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「自家製からすみ」です。しっとり、ねっとりした食感、そして独特のコクのある味わいは、たまりません!熱燗とよく合います。

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「牡蠣の昆布焼き」です。火をとおした牡蠣もまた、たまりません。

次からは、赤ワインをお願いしたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。店長さんが、小生のために用意してくれていたもので、適度な濃度と酸味で、若いのに角もなく、和食によく合う素敵な一本でした。

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「ふぐの唐揚げ」です。しっかりした身で軽くありながら、凝縮した旨みがあります。盛り付けも美しく、和食は楽しいですね。

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「生ハムのシーザーサラダ」を箸休めに選びました。ワインによく合います。


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「蒸しタラバ蟹」です。贅沢~!もちろん、味もGood。

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「いくら丼」です。無理をいって「どんぶり」にしたてていただきました。これも贅沢!!! 柚子の香りが、このお料理を、数段アップさせています。

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「お味噌汁」もよく出汁がきいていて美味しい。

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「デザートの盛り合わせ」です。左下をご覧ください。実はいつもお世話になっているので、「うなぎパイ」を手土産とさせていただいたのですが、最後に、このうなぎぱいをホイップクリームをあわせて供してくださいました。まるでケーキのミルフィーユのようで、とても美味しいのですが、何より、こうした心使いがうれしくてうれしくて。。。オヤジには涙モノでした。

師走中旬の金曜日、急な予約にも嫌な顔をいっさいみせず、逆にワインやデザートなどにお気遣いいただき、「感謝」よりも「恐縮」でありました。

お店をでて帰路についたのですが、新幹線が混みこみで座れなかったことが気にならないくらい、大満足の一日でした。

超忙しい月末に向けて、「エネルギー充填120%!」の一日でした。

満足、満足!!!

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エヴァンゲリヲンと日本刀展:平成25年12月13日(金)

国立西洋美術館を出た後に、まだ少し時間があるなと思い「上野の森美術館」に寄ってみたところ、「エヴァンゲリヲンと日本刀展」が開催されていました。

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アニメも刃物も大好きな小生が見逃すはずはありません。

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入り口で出迎えてくれたのは、等身大の「初号機」です。

館内は、いわゆる「アニメおたく風」の若者ばかりでしたが、内容は小生が狙っていたとおりでした。

「日本刀」には嫌悪感を抱かれる方もいらっしゃると思われますが、日本の素晴らしい伝統文化・技術であり、今も、一生懸命に作刀に励んでいらっしゃる方々がいます。

しかしながら、そもそもが人を殺める武器であったことからでしょうか、現代では陽の当たらない仕事であるといえるでしょう。

こういったことから、若者にも興味を持ってもらいたいと、エヴァとタイアップされて企画されたのが本展のようです。(勝手に解釈しています。)

このため、入り口にフィギュアが置かれているものの、一歩進めば、まず、日本刀の基礎知識が紹介されています。(作刀作業のビデオ上映もありました。)

日本刀初心者向きに解説がなされており、小生も「目から鱗」的な内容もありましたので、2点ほど書きますね。

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上段と下段の違いに気付きましたか?

日本刀の刃の向きが逆ですね。国立博物館には、重文、国宝級の日本刀が常設されているのですが、小生はこの違いにまったく気付かぬままに鑑賞していました。

実はちゃんとした理由があるのだそうです。上段は室町時代の日本刀の様式・デザインを模した現代作家さんの作品で、下段は江戸時代後期の作品を模したものです。

室町~鎌倉くらいまでは、騎馬での合戦のために腰に下げられた刀も、刃を下にして帯刀していたそうです。戦国時代も後期になると歩兵戦になり、都合上、刃を上にして帯刀していたそうで、その状況にあわせて、展示をしているそうです。

小生の中での「日本刀」といえは「時代劇=ほとんど江戸時代」ですので、日本刀といえば、「刃を上にして帯刀するものである。」と信じきっていたので、これは大きな知識となりました。

もう一点は、このコーナーです。(ちなみに企画展の趣旨から、ほとんどが、ストロボさえ発しなければ写真撮影OKした。)

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これは、実際に日本刀を持ってみようというコーナーです。この一般的な刀は柄もありませんが約1kgだそうです。

持ってみると予想よりはるかに重い!現に私の前にチャレンジした若い女性は片手でほんの数センチ持ち上げるのがやっとでしたが、小生もそう変わりませんでした。平置きで柄を持つ関係上、重心が手元のから、はるか先ということも重く感じた要因でしょう。

しかし、両手でも時代劇のように自在に振り回すのは、まず無理ではないかと感じました。上段から構え、刀の自重を利用して振り落ろすか、突く、といった使い方だったと推測されます。

さあ、こういった展示だけでは、若いお客さんの期待に応えられません。

そこで、次なる展示は、エヴァシリーズに登場する刃物やエヴァ本体にインスピレーションを得てデザインされた日本刀(?)がお出ましです。

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柄のこしらえや鞘の色から予想がつくように「初号機」用です。ちなみに柄の皮は、今まで鮫皮と信じていましたが、実際は「エイ」の皮だそうです。柄の真ん中の細工は、「ネルフ」のマークが施してあります。芸が細かい細かい。。。。

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こんなものとか、

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こんなものもありましたが、ちょっと方向性が違っているような。。。

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こちらは、「カヲル」用ですね。

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こちらは、色からわかりますよね。ここにも「ネルフ」のマークあり。

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弐号機の「アスカ」用です。

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若干、色が悪くて申し訳ありません。ピンクからわかるように「マリ」の仮設5号機用です。

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一番人気「零号機」の「綾波レイ」の使用は、

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こちらです。スーツのイメージですかね。

デザインは。アニメをモチーフにしていますので、ちょっと、という作品もありましたが、刀身のみならず、分業制による鞘や鍔から柄の巻物に至るまで、それぞれの職人さんにより、一切の手抜きなしで作られています。

軽いカルチャーショックでした。

アニメの武器を三次元にするということで、作家さんの創意・工夫が随所に現れていて、とても面白かったです。

伝統的な日本刀の合間に、遊び心とチャレンジ精神で「日本刀」の殻を破った、新しい作刀にも頑張って欲しいですよね。

こういった作品なら、観賞用の美術工芸品として購入してみたいと思いました。(「銃刀法」はよくご理解くださいね。)

最後に、一つ紹介させてください。

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エヴァのファンの方なら、知らぬ人はいない究極の武器でもある(?)「ロンギヌスの槍」です。全長332mm、重さは20kg超あります。エヴァを等身大にした感じですかね。
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槍先の元部をご覧ください。実は2本の槍を真っ赤に熱して、人力でひねったそうです。作業の様子がビデオで流されていましたが、これだけ長い作品を綺麗にひねるのは、相当ご苦労されたのでは、と素人にも用意に推察できます。
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他の日本刀のような「刃」としての仕上げ(研ぎ)はなされていないようでしたが、近づいてみてみると、鋼材は「ダマスカス」のようです。。。圧巻!(話がコア過ぎて申し訳ありません。)

ちなみに、この「ロンギヌスの槍」ですが、エヴァ大好きというファンと話をしていても、このアニメ独自の命名だと思っている方がいらっしゃるようですが、「新約聖書」にしるされた、いわゆる「聖槍(せいそう)」ですのでご理解のほどを。

はじめから鑑賞を予定していた企画展ではなかったこともあり、感激ひとしおでありました。

◎です。

最後は、いつものとおり「終点、浅草、あさくさ~」です。

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モネ展:平成25年12月13日(金)

東京ステーションギャラリーを後にして、再び上野に戻り、東京国立博物館に向かう予定でしたが、痛たたた、、、会期を間違えていました。目的の企画展は来年開始でした。

東京国立博物館は何といっても常設展が充実しているので、たっぷり時間を取っていたので、困ってしまいました。

候補に上がっていた「三菱一号館美術館」には、また、東京に戻らなければならない、ということで国立西洋美術館の「モネ展」にいきました。

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ところが、展示品は本館所蔵品とポーラ美術館所蔵品がほとんどのため、既に観たことのあるものが多く、目新しさ感に欠けたのは、残念でした。

それでも、心踊った作品はいくつもありました。

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「しゃくやくの花園(1887)」

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「睡蓮(1907)」

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「睡蓮(1916)」

モネ=睡蓮、というイメージですが、この2点を比較してみると、前期は水面に咲く睡蓮そのものをモチーフにした感が強いのですが、後期の作品は、描き出したかったものが、もっと深遠な方向に向かっていったのではないかと、勝手に感じてしまいました。

これも、二点並べてあるがこその贅沢な観方ですね。

また、モネの作品以外には、同時期のアーチストで、同じく当時日本芸術の影響を色濃く受けた「エミール・ガレ」の作品6点でした。

ポーラ美術館の収蔵品とのことですが、どれも、大きな作品ではないものの、ガレが生きていた頃の作品だと思います。

ガラス好きの小生としては、思いがけないところで久しぶりに素晴らしいガレの秀作に出会え、前述のモネのちょっと残念感が払拭されました。

こちらは、○でしたね。

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植田正治展:平成25年12月13日(金)

さあ、3館目は、東京ステーションギャラリーの「生誕100年!植田正治のつくりかた」展です。

絵画ほどではないのですが、写真(撮影という行為ではではなく作品として)にも興味があります。

しかし恥ずかしことに、まったくといっていいほど、知識がありません。

以前から、脳裏に強く焼きついていた写真があり、この一枚の写真家「植田正治(しょうじ)」の企画展があるというので、喜んで行ってきました。

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「少女四態(1939)」これが小生の記憶に焼きついている一枚です。


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題名・撮影年がわかりません。

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「小狐登場(1948」

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こちらも題名はわかりませんが、後期にファッション関係(キクチ タケオ等)の仕事を請け負った時の一枚だと思われます。

今回、この企画展での収穫は次の二点です。

① 「写真」というと、ネガさえあれば何枚でも同じ作品がプリントできるというイメージですが、作品の多くは、植田氏自身が印画紙に焼き付けたものであり、作業環境や本人の精神的な状態等で、まったく同じように、複数生み出すのは、困難であるらしいこと。

② こうして生み出された作品「オリジナルプリント」は、決して油絵等の「絵画」に劣るものではないと感じたこと。

これからは、視野を広げ、色々な作家さんの作品に触れるとともに、自分の好みの作家さんを見つけて、作品を購入できたらいいなって思いながら出口に向かいました。

充実度◎です!

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カイユボット展:平成25日12月13日(金)

さあ、2館目は、東京駅八重洲口に戻り、ブリヂストン美術館で開催されている企画展「カユボット展ー都市の印象派」です。

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「ギュスターヴ・カイユボット(1848~1994)」は、パリの裕福な家に生まれた、印象派と同時期に生きた画家であり、切手収集、ボートの設計、写真の研究など、様々な趣味に生き、45歳で早世した画家です。

小生との出会いは20年以上も前だと思いますが、画集で「床削り(意訳:床を削る人々、等)=オルセー美術館」を観て、強烈な印象を持ちました。

勉強不足で、知っているのはこの絵のみ、もちろん実物を観たこと記憶はありません。

いつか、この「カイユボット」という人の作品をまとめて観たいと思っていました。

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「ヨーロッパ橋」、カイユボットというと、急速に発展してきたパリの街のこんな風景、風俗や人々を文化を描いたイメージが強いですね。

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「ぺリソワール」こんな上流階級の優雅なボート遊びもカイユボットらしい感じです。

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「ピアノを弾く若い男」こちらは、音楽を生業としていた弟がモデルのようです。これも素敵です。

これ以外にも、風景画や静物画も多数あり、同時期の印象派の画家たちに勝るとも劣らないと思います。

近年、画家として急速に評価(※)があがっている様で、何だか小生もうれしいです。

今回の収穫です。

① カイユボットは、同時期の印象派の画家とも親交が熱く、裕福だったこともあり、絵を購入するなど援助をしていたようです。(※)

② 当時、市中に出始めていた「写真」の研究にも熱心だったようです。写真の限界を追い詰めて、活用しつつも、絵でなければ描けないことを追求したのではないでしょうか。

③ 日本ではあまり有名ではないのですが、もっともっと高く評価されるべき画家だと強く感じました。

う~ん、この企画展も素晴らしかった!

次は、趣向を変えて「写真」です。

楽しみにしてくださいね!

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ターナー展:平成25年12月13(金)

先週も、「もう勘弁して…」というくらい忙しかったのですが、難航していた調整が一気に進展しましたので、ずっと前から画策していた「東京行き」を決行しました。

真の目的は別にあったのですが、久しぶりの東京ですので、美術館のはしごをしました。

早朝7時前に家をでて、まず向かったのは東京都美術館で開催されている「ターナー展」です。(開館少し前に到着しました。)

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「ジェセフ・マロード・ウイリアム・ターナー(1775~1851)は、英国並びに世界を代表する風景画家です。

小生が高校生の時、実は美術部に属していました。(といっても、デッサンなどほとんどせず、ピンポンやバトミントン、こっくりさんなどばりしていましたが…。)このためかターナーは知ってはいたのですが、「画材メーカーのターナーと関係あるのかな?」などと、いかに間抜けな程度の認識しかありませんでした。

時は流れ、「英国で最も優れた画家の一人では」とようやく認識できるようになったので、今回の企画展に喜んで出かけたしだいです。

油彩画や水彩画はもとより、デッサンや関連作品が100点余りも集められた、たぶん、小生が生きている間には、再び開催されることはないだろうというくらい、充実したものでした。

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「レグルス」

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「平和ー海上の儀式(水葬)」

今回の収穫は次のとおりです。

① やっぱりターナーは素晴らしい風景画家であることに確証がもてたこと。

② ターターの、光や空気、湿潤などを捉えようとする画法としては、油彩より水彩の方がむいているのではないかと感じたこと。

などなど、です。

素晴らしい滑り出し。さあ、次はどこでしょうか。

お楽しみに!

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お家でワイン! 平成25年12月6日(金)

またまた更新が遅れております。。。

さて、あっとう間に師走。その第一週もバタバタして金曜日を迎えました。

でも、これから更に忙しくなるため、英気を養わなければ、ということで今晩もワインです。

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まずは、キリンの「のどごし<生>」です。お袋が何故かお気に入りで、この銘柄だけを好んで飲みます。すっきりライトな味わいは、小生も好きです。蕪、人参、胡瓜の糠漬けを添えて。

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ふろふき大根です。出汁、日本酒、塩のみの味付けで、前日から仕込みました。見栄えがよくないので、味噌ベースのタレをかけてみました。この時期はよく出汁の染みた大根が本当に美味しいですね。

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今日のワインは、イタリアのメルローです。若くても品種独特の滑らかさがあります。もっとフレッシュさがあったらうれしいかな。

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米国産「こがねカレイ」だそうです。食べたことのない食材を見つけると、チャレンジしたくなるのですが、今回はノーコメントということで。

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普段、ほとんど牛肉を食べることはないのですが、疲れた体が欲しているのでしょうか、スーパーで自然と手が動いていました。厚さが2.5cm以上あるヒレ肉をシンプルに焼いてみました。

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焼き具合ですが、今の小生の腕ではこれが限界でしょう。きめの細かい味わいがとても良いです。

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冷蔵庫の白いシメジと葱のみのうどんです。〆の一杯ではありませんよ。つまみです。

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最後は、梅酒と煎餅です。こういった組み合わせだと、いくらでも飲んでしまいます。。。

さて、最近はネタがないので、こんな記事ばかりせすが、次回は、少し違うネタが書けそうです。

頑張りますよ!


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お家でワイン! 平成25年11月30日(土)

すみません、更新が一週間遅れています。

さて、珍しく二日連続で、お家でワインです。

基本的に一人前だけを作りますので、食材は余ることが多いんです。いかに冷蔵庫に眠っている食材を上手く使うかがポイントですよね。

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今日は気分的にちょっと重め。アサヒのなんちゃってビール「麦とホップ:黒」です。苦味もコクもたまには良いですね。

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鍋で残って水菜をお浸しにしました。しゃきしゃきっとした歯ごたえが堪りません。

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今日のワインは、以前掲載した西友の「ボジョレー・ヌーボー二--2013」です。西友がすごいなと思ったのは、他社にさきがけ、解禁1週間を過ぎたあたりで、さっと値引きをしたことです。870円⇒598円、的確な判断ですね。

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生鮭をフライにしてみました。鮭の刺身はちょっと苦手なのですが、火を通したものは大好きです。(塩鮭を焼いたものをお茶漬けが再考ですね。)タルタルソースを作る元気がなかったのが残念です。

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舞茸、白しめじ、友人Yの巨大ししとうのパスタです。オリーブオイル、にんにく、塩、胡椒のみですが、シンプルに旨いです。

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希少な30年物のスコッチウイスキーが残っていましたので、ストレートでいただきました。長い年月を感じさせる味わいが、これまた良し!

ちなみに、グラスは大正~昭和の初め頃と思われる日本製で、ショットで飲むのに、ぴったりです。

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あては、チョコレート。ブラックじゃありませんよ。この滑らかで甘いやつが大好きなんです。

あ~、カロリーオーバーだ~!

明日から、頑張ります。。。

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お家でワイン! 平成25年11月29日(金)

今週は11月の最終週でしたね。そりゃあもう忙しく、思惑通りに仕事も進まず、やっきりしたまま、週末を迎えました。

とは言うものの、「うさばらし」や「怒りを鎮火」するために、ワインを飲みませんよ!

来週からの難局を打開するエネルギーを充填(もちろん120%)するために、楽しく飲むのです!!!

と、いつもの「飲む理由」の口上も終わりましたので、本題に入ります。(笑)

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アサヒの冬限定なんちゃってビール「冬の贈り物」です。秋限定製品のコンセプトはわかりやすかったのですが、どうもはっきりしません。でも味わいには透明感があり、すっきりといただきました。

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友人Y自家菜園の「巨大化したシシトウ(約15cm程)」を網で焼いて、鰹節とお醤油をかけていただきましたが、こりゃあ旨かった!

「そもそもこれって『万願寺唐辛子』のたぐいなんじゃないの?」と聞いても、Yは「そんなの知らん!でかくなっただけだ!」と、とりつく島もありません。。。頑固です。

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スペインの「テンプラニーニョ」です。お安かったせいか、品種の特性が薄く感じましたが、するする飲めるテーブルワインとしては、及第点です。

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お袋の友人Kさんから大根をいただきましたので、前の晩から、豚バラ肉とともに、中華風に(オイスターソースベース)煮込んでみました。大根にはよく味が染み、肉も柔らかく、これも「あり」だなって思いました。

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同じくKさんから白菜もいただいておりました。ちょっと洋風に芯の部分だけクリームで煮込んで食べたいと思いつきました。

どうせなら舞茸加えてパスタにしてみました。味はバッチリでしたが、どうも美味しそうに見えませんね。反省。。。


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これもKさんからいただいた柿です。よく熟していたので、微糖のヨーグルトと合わせてみました。柿が持っていない「酸味」をヨーグルトが補っているので、とても良い組み合わせでした。

これでぐっすり眠れて、一週間の疲れが取れました。

皆さんもワインと楽しく付き合って、お仕事頑張りましょう!

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