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カイユボット展:平成25日12月13日(金)

さあ、2館目は、東京駅八重洲口に戻り、ブリヂストン美術館で開催されている企画展「カユボット展ー都市の印象派」です。

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「ギュスターヴ・カイユボット(1848~1994)」は、パリの裕福な家に生まれた、印象派と同時期に生きた画家であり、切手収集、ボートの設計、写真の研究など、様々な趣味に生き、45歳で早世した画家です。

小生との出会いは20年以上も前だと思いますが、画集で「床削り(意訳:床を削る人々、等)=オルセー美術館」を観て、強烈な印象を持ちました。

勉強不足で、知っているのはこの絵のみ、もちろん実物を観たこと記憶はありません。

いつか、この「カイユボット」という人の作品をまとめて観たいと思っていました。

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「ヨーロッパ橋」、カイユボットというと、急速に発展してきたパリの街のこんな風景、風俗や人々を文化を描いたイメージが強いですね。

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「ぺリソワール」こんな上流階級の優雅なボート遊びもカイユボットらしい感じです。

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「ピアノを弾く若い男」こちらは、音楽を生業としていた弟がモデルのようです。これも素敵です。

これ以外にも、風景画や静物画も多数あり、同時期の印象派の画家たちに勝るとも劣らないと思います。

近年、画家として急速に評価(※)があがっている様で、何だか小生もうれしいです。

今回の収穫です。

① カイユボットは、同時期の印象派の画家とも親交が熱く、裕福だったこともあり、絵を購入するなど援助をしていたようです。(※)

② 当時、市中に出始めていた「写真」の研究にも熱心だったようです。写真の限界を追い詰めて、活用しつつも、絵でなければ描けないことを追求したのではないでしょうか。

③ 日本ではあまり有名ではないのですが、もっともっと高く評価されるべき画家だと強く感じました。

う~ん、この企画展も素晴らしかった!

次は、趣向を変えて「写真」です。

楽しみにしてくださいね!

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