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「梅干」奮闘記(その4)完

さあ、十分な漬け込みも終わりましたので、残るは「土用干し」のみとなりました。(土用はとっくに過ぎてしまいましたね。)

色々なレシピを調べたのですが、どれをみても「干しは3日間、1日最低1回は梅を裏返す」とあり、勤め人である小生には日程確保が難しかったり、肝心の土用あたりは、ずっと天候が不安定だったりと、なかなかチャンスがありませんでした。

そして、先週末、やっと、何とか「土用干し」を完了することができました。(朝一で出かける予定が延期になりました。開始時間は朝の7時です。)

小生は、集合住宅に住んでいますが、ベランダに日が当たる時間は短いので、建物屋上を借りました。

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梅をのせた浅い籠?は、昔、お袋が梅干用に使っていたものです。紫蘇も絞って干します。梅酢も日光消毒させました。

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ちなみに、屋上はこの高さですし、この日は、全国的に40℃を超えるところが多数ありましたので、干しにはもってこいでした。

3時間に一度くらい梅をひっくり返し、万遍に日光があたるようにしました。

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午後にどうしても実家に帰らなければならない事情ができたので、干しかけの梅をそっと助手席に乗せて移動しました。実家の長兄の車のフロントに置き、夕方陽が落ちかけたころ、念のため室内に取り込みました。

翌日曜日も早朝から、午後1時位まで干しました。好天に恵まれましたし、しっとり仕上げたかったので、結局、1日半干したことになります。

お袋が昔作った梅干レシピによれば、塩分濃度18%、干しも強め(三夜干す)とのことです。

古来より伝わる梅干は「保存食(もちろん常温)」ですので、これが当たり前だったの思うのですが、今回の小生の目標は「できる限り塩分控えめ、そして水分多め」なので、逆に保存性に自信がありませんでした。

このため、瓶詰めには神経を使いました。

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ガラス瓶は全て煮沸消毒し、梅には一段詰めるたびに消毒用にホワイトリカーをシュッと降りかけました。念には念を入れて冷蔵庫で保存することにしました。結局、2.8kgあった梅の実は、8つの瓶に収まりました。梅酢は2瓶取れましたので、生姜をスライスして漬け込むなど、有効に活用したいですね。

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ネットで色々調べた時に、「粗目を入れておけば酸味がまろやかになる」というレシピを見かけましたので、試してみることにしました。

早速、夕食で試食しました。

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こんな感じです。塩加減、しっとり加減は大体狙ったとおりです。

初めてにしては、大変良くできました(笑)。

もう、貰い手がたくさん名乗りを上げていますので、皆さんの反応も気になりますが、自分の手元に残るかの方が心配です。。。

思った以上に手がかかりましたが、予想していた何倍も楽しかったですよ。

皆さんも、是非一度チャレンジしてみてくださいね。

来年は、倍は仕込みたいと、心は既に未来に向かっています!

以上、「梅干」奮闘記でした!!!

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