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バカラ:グラビュールグラス

ネタが尽きた今回も、今年になってGETしたのに紹介していなかったグラスについて書きます。

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ボウル全体に、素晴らしいグラビュールを施したグラスです。こちらはシャンパン・クープです。

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こちらは、白又はポート&シェリー用と思われる小ぶりなグラスです。

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写真が綺麗に撮れなくて、本当に残念です。

実物は、それはそれは美しいです!!!

バカラのグラビュール・グラスといえば、「マレンヌ」ですが、更に手が込んでいる印象を受けます。

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エアステムは、マレンヌと同じデザインだと思われます。

お譲りくださった方に調べていただいた限りでは、1907-1908年のバカラのカタログには載っているようですが、1916年のカタログには載ってなかったそうです。マレンヌは確か1899年のデザインと記憶していますが、このグラスのデザイン・製作時期については、特定できませんでした。

元はパリのアンティークショップで売られていたとのことでしたが、その店主も、このデザインのグラスは他に見た事がない、と言っていたそうなので、短期間のみ生産されていたのかも知れません。

ある意味、マレンヌに比すると「過飾」なので、より洗練?されたマレンヌに進化したのか、それとも似たデザインなので、一本化を図ったのかな、なんて想像したりするのも、また楽しいです。

素晴らしい職人技に加えて特筆すべきは、製作されておよそ100年は経過しているのはずなのですが、コンディションが非常に良いことです。特に小さい方のグラスは、新品同様で、復刻された新品と言われても信じてしまいそうな位です。

まだまだ知らないグラスはある、というか、知っているアンティークグラスがごく一部であり、これからも頑張って集めたいなければ、と奮起させてくれた逸品でありました!

※ 追記

「マレンヌ」のクープの写真も撮りましたので、比較してみてくださいね。

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ボウルの底のカーブ、グラヴュールのデザインがわずかに違うだけなのに、随分と印象が異なります。個人的には、マレンヌの方がやはり洗練されているようにも感じますが、そこが生き残れたかどうかの違いなのでしょうか。

前述のグラスも、このマレンヌもそうですが、これだけの職人さんが心血注いだ非常に素晴らしいグラスが、良く手に入ったな、と今更ながら自分の運のよさに感謝しています。

バカラには名前もつけられていない、素晴らしいグラスがまだまだ発掘できる可能性があるんですね。

頑張りますよ♪

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