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お誕生日ワイン会:平成25年3月30日(土)その③

今朝も、お爺さんよろしく4時にパッと目覚めてしまいましたので、今日も「にんじゃりばんばん」にあわせてブログを書いています。

さあ、真打の赤です。

あまり酔わないうちにと、最初に開けたのがこの一本です。

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ジョセフ・ドルーアン「シャンベルタン1983」(ネゴシアンものです。)

友人Yに「お誕生会(お袋のついでに)を開いてやるぞ」と言ったところ、「俺はシャンベルタンを飲みたい!」と生意気こきました。

たまたま、手元にドイツオークションで落札した30年選手がいたのでよかったのですが、まったくずうずうしい奴です。

既にいつでも飲めるように半年ほど立ててあったのですが、澱が非常に細かかったようで、注意深く注いだにもかかわらず、3杯目くらいから澱が混じってしまいました。(小生は基本的にこの位の年齢のワインはデキャンティングしません。)

味わいは、まさにピノ・ノワール。しかし、なかなか香りはたってこず、10分過ぎてもほとんど変化は感じられません。

何か、「シャンベルタン」のスケール感がないんですよね。周りの受けは結構良かったのですが、「澱が…」と騒いでいるOも、肝心のYも同じように感じたようです。

保管の問題ではないと思います。サービスに改善点があったことは否めません。

ヴィンテージも悪くはないと思います。

ネゴシアンであるジョセフ・ドルーアンも特に白に秀でた素晴らしいメゾンであると思います。やっぱり自社栽培・発酵・瓶詰のドメーヌものではないことに何かあったのですかね。

などと偉そうに書いてしまいましたが、普通に十分美味しくいただけましたよ。期待値との差があっただけです。

こうなると、翌年の誕生会に何を要求されるかの方が問題です。。。

さあ、ここからは余興です。

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ちょっとわかりづらくて申し訳ありません。右がYの生まれ年である1958の「キアンティ・クラシコ」、左が小生の生まれ年1962の「キアンティ・クラシコ・リゼルヴァ」生産者は共に{FOSSI」とあります。輸入元は同じなのですがラベルのデザインが異なるので、同じ生産者なのかはわかりません。

1958は、Oのセラー改修時に出てきたワインで、Oも小生も購入時の記憶がまったくありませんので、少なくとも10年以上はセラーに寝ていたと思われます。

55年も経過していますし、Yの生まれ年だからたいしたことないだろうし、一口でも飲めればめっけものと栓を開けたのですが、なんとびっくり十分生きており、キアンティとして楽しむことができました。10分でもへこたれることはありませんので、あと10年くらいこの状態を保ったかもしれません。

1962は、更に素晴らしく赤みを残しており、若々しささえ感じます。

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こちらは、まだ、20年は頑張れたかもしれません。戦後の急速な需要に応えるための生産区域の過剰な拡大や品種の問題などで、一時期評判の芳しくなかった「キアンティ」ですが、50年以上も前には、真面目に作られていたんですね。

同年、同価格帯のフランスワインがこれほど楽しめる力を秘めているのでしょうか?

疑問に思いますが、運良く、この2ヴィンテージに加え、Yと兄の1957も入手してありますので、どこか人生の節目に皆で楽しんでみたいと思います。

やっぱりワインは素晴らしいし、何より楽しい!!!(気の置けない仲間と、難しいこと抜きでわいわい飲んでいるからですね。姫もテーブルの周りを走り回っていますし…。)

次回は、当然、ドイツワインです!

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