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テレジアンタール(?)グラス

先ほど、待ちに待ったグラスが、ドイツから届きました。

オークション・落札品ですが、出品者はアンティーク業者で、「テレジアンタール 1905年作」とのことでした。

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高さは19.5cm。ステム、フットともに、四面にカットが施されています。ステムの中心に一本のラインが見られますが、たぶん、ベネチアンのレースグラスのような技法が用いられているのではないかと思われます。

金彩はまったくの剥げもなく、フットの底にわずかなスレがみられる程度、本体にチップ等の傷は見当たりません。ただし、アンティーク・グラスによく見られるように、気泡が何箇所かあります。

小生には、これが本当に「テレジアンタール※」なのか、「1905年作」なのか、まったくわかりませんが、極めて美しいアンティーク・グラスであることに間違いはなく、またまた感動してしまいました。

このグラスも、日本やフランスでは、「アール・デコ」と分類されるのでしょうが、やっぱり「ユーゲント・シュティール(Jugendstil)」と呼ぶのがふさわしいのではないのでしょうか。

あぁ、何と素晴らしい。。。

これからも頑張って働いて、素敵なグラスを集めます!!!

※ テレジアンタール

1836年、ドイツの南部、バイエルンの森に設立されたメーカーで、社名は、庇護にあたったバイエルン王国のルードヴィッヒⅠ世のテレジア妃に由来するそうです。

アンティーク・グラスのファンのイメージする同社のグラスは、こんな感じではないでしょうか。上記のグラスと何らかの共通点がみられるような、みられないような…。難しいなぁ。でも、グラスの質さえ良ければ、メーカー(ブランド)にこだわる意味はありませんね。

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