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青銅(ブロンズ) 渡り蟹

あっというまに「師走」、2011年も、まもなく終了しようとしています。

既に冬に突入、朝晩と結構冷え込むようになりましたね。

皆様、お体御自愛くださいませ。

さて、今回からカテゴリーに「和 美術工芸品」を加えることにしました。

小生はワイン大好き、イタリアン、アンティークグラス、それに印象派も大好きであり、「西洋かぶれ」(死語?)とお思いになられていらっしゃる方も多いと思いますが、日本画や和食も大好き、得に美術工芸品が大好きであります。職人さんの「技・心意気」が好みなんですね。

こうしたものも以前から、ぼちぼちと買い集めていましたが、なかなかに奥が深く(どんな趣味でも同じですが…)、いつからか、素人にもわかりやすい西洋の美術工芸品であるアンティーク・ガラスへと好みが移っていきました。

しかし、最近NHKのBSプレミアム等の番組に触発されて、また、ふつふつと当時の気持ちが蘇ってきました。歳のせいでしょうか、日本人のDNAが騒ぎ初めているようです。

今まで集めてきた作品など、少しづつ、紹介させていただきます。

トップバッターは、青銅(ブロンズ=銅と錫の合金)の「渡り蟹」です。

こいつ(名前なし)は、この分野では、一番最初に我が家にきた奴です。もう15年近く前でしょうか、近所の骨董屋さんのガラクタにまみれていたものを発見し、迷わず購入したものです。

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「和」と書きましたが、本当に日本製かわかりません。素材も確証はありませんが、緑青の吹き具合からブロンズだと思われます。製作年代も勉強不足で申し訳ありませんが、これまたまったくわかりません。

大きさは、本体(殻)が、最大約15cm、腕の最大幅は、約28cm、なかなか迫力があります。

小生は、動植物をできるだけリアルに描いた絵や、こうした今で言う「フィギュア」のようなものが大好きなのです。こいつは、ディティールは甘いものの、正確なデッサンが素敵です。

以前、何らかの理由(失念、当然ポジティブな理由だったと記憶)で、庭におかれるために「蟹」が製作されたと聞いたことがあります。

骨董屋さんやヤフー・オークションでもこのような金属製の蟹はよく見かけます。また、雄・雌の対で作られることが多いようで、こいつのお相手が見つからないかと、長年探しているのですが、大きさ・出来といい、相性のよさそうな相手は見つかっていません。どこかでみかけましたらお声をかけてくださいませ。

おまけですが、名前はないものの、こいつのことを「舎弟(しゃてい)」と思ってかわいがっています。勘違いしないでくださいね。「舎弟」とは正式には実弟のことを示す言葉で、本来、あぶない世界の方々の言葉ではありません。ちなみに小生の実家周辺(藤枝市中山間地域)では、実際にこの言葉が使われています。

何もできない奴ですが、魔法でもかかって動けるようになったら、自慢の鋏を活かして、小生のお手伝いとして、シャンパーニュの栓でも抜けるようになるようにと、いつもコルクを持たせております。いつか、きっと、ねっ。頼むぞ!!!

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