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2011年12月

今年もお世話になりました! 象牙のうさぎ

さあ、いよいよ大晦日ですね。

今年も大変お世話になりました。小生の稚拙なブログをご覧いただいている皆様に感謝申し上げます。

皆様の2011年はどんな一年でしたか?

3.11の大震災はもちろんのこと、小生にとっても色々な意味で忘れられない一年となりました。

皆様も良い新年をお迎えいただきますよう、心よりお祈り申し上げます。

さて、本年最後のブログは、今年の干支である「うさぎさん」をお届けします。象牙から作られたかわいらしい一品です。

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大きさは、わずか3cm程度です。

うさぎさん、一年間お疲れさまでした!

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餅つき 平成23年12月30日(金)

早いものですね。今年も残りわずかとなりました。

さて、小生の実家では毎年12月30日に餅つきをしています。(大晦日につくのは縁起が悪いとか)

実家周辺でも、今では、臼と杵でぺったんこと餅をつく家は少なくなりましたので、その様子をお伝えします。

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まず、こんな風にもち米を蒸かします。

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あとは、こんな感じで①小づき、②一本づき、とお餅に仕上げます。杵が相当に重く、一臼(もち米一升五合)つくと、息があがってしまいます。ちなみに、臼は父が子供の頃には既に家にあったと言っていますので、70~80年以上の現役選手です。

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甥っ小僧も、子供用の杵でお手伝いです。

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最後は、お供え用に丸めたり、餡子のお餅やお雑煮用にのばします。小生はつき手はもちろん、返し手、丸めたり、延ばしたりと何でもこなします。合間にちょっと失敬して、大根おろし+醤油、黄粉でいだだくのですが本当に美味しい!子供の頃からこうしたお餅を食べていますのでスーパーで売られているようなお餅は食べられません。

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ついでに七輪で置き火を利用して大豆を茹でます。これは母が煮豆にします。

この餅つきをしていると、本当に「今年も終わりだな~」とつくづく感じます。

田舎の良き風物でした!

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『すし屋の磯吉(いそきち)』 平成23年12月22日(木)

♪も~いくつ寝るとお正月♪となりましたね。

さて、先週、同僚と忘年会よろしく、奮発して藤枝市駅前に数年前に開店した「すし屋の磯吉」さんにお邪魔してきました。

① お通し

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骨煎餅です。(写真は4人前です。)どんな魚の骨なのか教えていただくのを忘れてしまいましたが、カラッと揚がり、塩加減も丁度よく、とりあえずの生ビールにぴったりでした。

② 先付け

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蛸の柔か煮などです。右上は「糸もずく」です。どれも美味しかったのですが、何と言っても出色は、右端の「自家製からすみ」です!実にしっとりとしており、やわらかく口の中で溶けてしまうようです。写真ではオレンジっぽく写ってますが実際はもっと黄色っぽいです。今まで食べてきたからすみは何だったんでしょうか?抜群の美味しさ、これだけでもこのお店を訪れる価値があります。ちなみにお持ち帰りができるそうなので、お正月用に購入させていただく予定です。

③ アンキモと鮪のヒレ

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生臭さをまったく感じさせないアンキモとコリコリとした食感が楽しい鮪のヒレ(初体験)です。これも美味しく頂戴しました。

④ ズワイガニの蟹ミソ和え

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たっぷりの蟹の身を使った贅沢な一品でした。

⑤ 本日のお造り

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上から鰹、駿河湾(場所は失念)根付きの鯖、それに鮑(とこぶしではありません。)です。さすがにお寿司屋さんです。どれも美味しかったのですが、極浅く〆たと思われる、丸々と太った鯖は脂がのってとろけるよう!久しぶりに美味しい鯖にであえました。しかし、ベストは鮑です。コリコリとした食感はもちろん、噛むほどに旨みが口中に広がります。写真では見えませんが、下に肝が隠れていました。これまたほのかな苦味といい抜群に美味しかったです!!

⑥ 牡蠣、鮪ほかのグラタン

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ちょっとした変化球です。緩急がついて楽しいです。

⑦ 潮汁(?)

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見ただけでわかりますよね!美味しいです。

⑧ 本日の尾の握り

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こんな感じです。どれも美味しかった~!中段右端は「ししゃも」の握りです。人生初体験!写真を撮り忘れてしまいましたが、別皿でアナゴも出てきました。

⑨ ひれ酒

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すみません、お酒類をのせていませんでしたね。ひれ酒です。香ばしくてたまりません。

さて、気になる本日のお勘定ですが、5,000円のコース+⑤のお造り1,500円、アルコールは飲み放題(2時間)2,000円でした。(いずれも税抜き)こちらのお店の飲み放題は通常のドリンクメニュー1,000円未満のものが全て対象になります。小生は、生ビール2杯、冷酒1合(喜久酔)、800円以上するひれ酒3杯をいたきましたので、十分元は取らせていただきました。(笑)

また素敵なお店を発見してしまいました。これからも時々お邪魔させて頂く予定です。本当にご馳走様でした!!!

「すし屋の磯吉(いそきち)」藤枝市駅前3-3-13(藤枝駅北口から徒歩3分程度です。)電話054-646-3951

HP http://s-isokiti.com/



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家飲み 平成23年12月24日(土)

世間では、クリスマス・イブですが、皆さんのところにはサンタさんはきましたか?

小生は、日頃から言動に問題があるのか、はたまた物欲に取り付かれているせいか、サンタさんはやってきません。

まあ、飲みながら待とうということで、本日も家飲み開始です!

(丸一日、入院中の父の付き添いのため、下準備がほとんどできず、簡単料理で失礼します。おまけにいつにも増して、思いっきりピンボケです…。ごめんなさい。)

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今日は、お花の代わりにツリーです。東北の皆様も素敵なクリスマスが訪れますように。

① とりあえずのビール

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今晩の突き出しは、春菊とえのきのお浸しです。もうお浸しは定番です。

② ちくわの磯辺揚げ

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これも手抜き料理ですが、大好きです。うどんとかにのせてもいいかな。

③ 本日のワイン

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このワインは、オーストラリア産の「コーサ ドルチェ※」というワインで、右は「シャルドネ」2011年、左は「カベルネ+メルロー」2009年です。クリスマスらしいワインを、と思ったのですが、ぴったりのワインは見つからず。でも、中央の金・銀のハートマークがそれっぽいので、選びました。そうです、いつでもロマンチストなのです(笑)。お味は、品種の個性は薄いものの、ヴィンテージの割りに既に落ち着いた、なかなかニクい、チャーミングなワインでした。※ ドルチェとありますが辛口です。

④ 湯豆腐

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ご覧のとおり、昆布と水と木綿豆腐だけです。写真では、ぐつぐついっていますが、撮影のための演出です。ゆらゆらする程度に火を調節してくださいね。

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タレは、左が生醤油に、昨晩から刻んだ昆布、鰹節を浸したものです。右はレモン、これを醤油に絞り込んで、即席ポン酢みたいなタレを作りました。柑橘系のフレッシュな香味や酸味がワインとの相性をUPしてくれました。

⑤ 野菜のパスタ

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実は、前々日、忘年会の二次会によったお店でこんなパスタを頼んだのですが、ちょっと首を傾げたくなる感じでしたので、自分でチャレンジしました。にんにく以外では、里芋、蕪、絹さや、オクラです。お店のより美味しくできました!(うそうそ)

⑥ チキン

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クリスマスといえばターキーなのかもしれませんが、そんな洒落た素材など周辺スーパーに売っておらず(あっても丸一匹でしょう)、お約束のチキン料理となりました。塩・胡椒をしたチキンをまず焼きます。ほぼ火が通ったら表面に粒マスタードを塗ります。これに、パン粉+パルメザン+パセリをのせ、オーブンで焦げ目が付くまで焼きます。お皿にトマトソースを敷いて、チキンをのせ、周りにベイビー・リーフをあしらえば完成です。何となくクリスマス。お味はもちろん、おいしゅうございました。

⑦ 本日のパン

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こちらは、随分とお世話になった藤枝駅南BiVi内「北欧倶楽部」さんのパン達です。前回、お知らせしたとおり残念ながら25日(日)をもって閉店とのことで、大好きだったパン達に集まってもらいました。今日もやさしく対応してくださったOさん、ありがとうございました。ワインのお供が調達できなくなってしまうのも寂しいのですが、素敵なお嬢さん達に会えなくなるのはもっと寂しいです。しょぼん…。

⑧ ケーキと梅酒ソーダ

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やっぱりケーキがないと、クリスマスじゃない!それもショートケーキです♪自家製梅酒をソーダで割ったものをあわせました。

う~ん、今日も満腹、満足です。

あと数日仕事を頑張れば、年末のお休み、そしてお正月ですね。

皆さん、もう一息、頑張って行きましょう!

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サンタが街にやってきた!

もう今年も残すところ一週間ほどになってしまいましたね。時が経つのが年々早くなっていく感じがします。歳のせいかなあ~。

さて、小生の父が体調不良で、今月始め頃から入院をしております。

自宅では、ちょっと頑固でわがままなのですが、入院中は、先生や看護師さんのいうことを良く聞いていい子にしていました。

そしたら、なんと、病院にサンタさんがやってきました!

おまけに赤鼻のトナカイも一緒です。

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皆さんもいい子にしてくださいね!きっとでサンタさんがやってきますよ~!

是非素敵なクリスマスを送ってくださいね♪♪♪

おまけ:表題は大友克洋さんのコミックス「さよならにっぽん」に掲載されている『聖者が街にやって来る』からいただきました。大友作品=「AKIRA」とお思い浮かぶ方がほとんどだと思われますが、この作品はヒューマニズムあふれた素晴らしい作品です。皆さん、機会がありましたら是非ごらんください!(すみません、あまりにもコアでしたね!)

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家飲み 平成23年12月10日(土)

気がつけば、12月も、もう中旬。あっという間ですね。

小生も、何かと忙しくなってきました。

こんな時こそ、元気が出るよう、今晩もワインです!

しかし、料理の準備をする時間も無く、あわただしい買い物と冷蔵庫の在庫で簡単な家飲みとなりました。

※ ごめんなさい、今日はお花を買う時間もありませんでした。

① とりあえずのビール

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今日の「つき出し」は、実家の近所の方が漬けてくれたらっきょう、実家で採れた大根に梅干を叩いてはさんだもの、それに出汁をとった昆布の佃煮です。

② 人参のかき揚 復讐戦

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前回、人参のかき揚が上手くできなかったと書きましたが、なんと良いタイミングでしょうか、以前小生が雑誌でみた名人がTVで、このかき揚の方法を紹介してしいましたので、早速復讐戦となりました。へたっぴな写真ではわかりづらいかもしれませんが、本当にカラッと揚がりました。何だかとてもうれしいです!

③ 本日のワイン その1

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このワインは、品種名そのもの「テンプラニーリョ(ヴィンテージ表記なし)」当然スペイン産です。お値段は本当に安かったのですが、品種の特性が良く表現されており、数年は寝かせてみたい、と感じさせてくれるCPが極めて高い一本でした。花◎です!

④ 豚バラと青梗菜の簡単鍋

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こちらも実家の裏庭で母親が育てた青梗菜です。豚バラと鍋にして、ポン酢でさっぱりといただきました。

⑤ 鍋でリゾット

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鍋の出汁がもったいないので雑炊とも考えましたが、赤ワインとの相性を考え、リゾットにしました。④の鍋の内側は釉薬(うわぐすり)がかかっていませんので、こちらの鍋にバトンタッチ。オリーブオイルにみじん切りのにんにくを入れてカセットコンロに点火。香りがたってきたところでみじん切りの玉ねぎを加えて炒め、透き通ったらブラウンマッシュルームを加えて更に炒めます。そこにご飯を投入。ここが『みそ』ですよ。炊飯器で炊いたのですが、水を3割程度減らしてありますので、当然、芯が残っています。ここに④の出汁をお玉で一杯注いではかき混ぜ、もう一杯と、程よい硬さになったところで大量のパルメザンとバターを投入、溶ければ完成。これなら座卓前に座ったまま短時間で本格的(?)リゾットが作れます。以前失敗したような変な粘りもなく、味もバッチリでした。時には、時間がないことがよい方向に働くことがありますね。是非、お試しください!

⑥ 本日のワイン その2

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このワインは「ブルグ ライヤー シュロスカペレ 1997 ショイレーべ(品種名) カビネット」です。ドイツに13ある生産地域のうちの「NAHE(ナーエ)」産、生産者はピーロート、いわゆる「ピーロート・ブルー(青い瓶です。)」と呼ばれているワインで、ヤフーオークションで入手しました。異なる3本のセットで出品されていたのですが、狙いはモーゼルのリースリング1本、これはおまけです。(笑)オークション品は出品までの保管状態に保証がないので、これで確認してみようと思ったしだいです。

味わいは、14年熟成にふさわしい熟成香、しかし、まだ7合目といった感じでしょうか。保管には問題がなかったようです。味わいは、何と申し上げたらいいのでしょうか、モーゼルでもなく、ラインガウでもない、ある意味中途半端な「ナーエ」らしい、やや甘口ワインでした。やっぱりリースリングが恋しい…。(それでも結構美味しかったですよ。)

⑦ ドイツワインのおつまみ

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久しぶりの登場、藤枝駅南BiVi内「北欧倶楽部」さんの甘いパン達です。ワインがやや甘口ですので、ケーキではちょっと負けてしまうし、果物とあわせるのもどうかな、とのチョイスでしたが大正解!軽めの冷やしたドイツワインに良く合いました。

しかし、残念なお知らせです。このお店は今月25日をもって閉店になってしまうそうです。美味しいパンはもちろんですが、いつもやさしい笑顔で迎えてくださったお嬢さん達にも感謝であります。ありがとうございました!!!

さて、小生の職場でもマスク姿の仲間が増えてきました。皆さん、いっぱい食べて、いっぱいワイン飲んで、元気に行きましょう!(もちろん、自分の酒量限界値に留意しつつ、楽しんでくださいね。健康が絶対的に一番ですよ。)

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青銅(ブロンズ) 渡り蟹

あっというまに「師走」、2011年も、まもなく終了しようとしています。

既に冬に突入、朝晩と結構冷え込むようになりましたね。

皆様、お体御自愛くださいませ。

さて、今回からカテゴリーに「和 美術工芸品」を加えることにしました。

小生はワイン大好き、イタリアン、アンティークグラス、それに印象派も大好きであり、「西洋かぶれ」(死語?)とお思いになられていらっしゃる方も多いと思いますが、日本画や和食も大好き、得に美術工芸品が大好きであります。職人さんの「技・心意気」が好みなんですね。

こうしたものも以前から、ぼちぼちと買い集めていましたが、なかなかに奥が深く(どんな趣味でも同じですが…)、いつからか、素人にもわかりやすい西洋の美術工芸品であるアンティーク・ガラスへと好みが移っていきました。

しかし、最近NHKのBSプレミアム等の番組に触発されて、また、ふつふつと当時の気持ちが蘇ってきました。歳のせいでしょうか、日本人のDNAが騒ぎ初めているようです。

今まで集めてきた作品など、少しづつ、紹介させていただきます。

トップバッターは、青銅(ブロンズ=銅と錫の合金)の「渡り蟹」です。

こいつ(名前なし)は、この分野では、一番最初に我が家にきた奴です。もう15年近く前でしょうか、近所の骨董屋さんのガラクタにまみれていたものを発見し、迷わず購入したものです。

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「和」と書きましたが、本当に日本製かわかりません。素材も確証はありませんが、緑青の吹き具合からブロンズだと思われます。製作年代も勉強不足で申し訳ありませんが、これまたまったくわかりません。

大きさは、本体(殻)が、最大約15cm、腕の最大幅は、約28cm、なかなか迫力があります。

小生は、動植物をできるだけリアルに描いた絵や、こうした今で言う「フィギュア」のようなものが大好きなのです。こいつは、ディティールは甘いものの、正確なデッサンが素敵です。

以前、何らかの理由(失念、当然ポジティブな理由だったと記憶)で、庭におかれるために「蟹」が製作されたと聞いたことがあります。

骨董屋さんやヤフー・オークションでもこのような金属製の蟹はよく見かけます。また、雄・雌の対で作られることが多いようで、こいつのお相手が見つからないかと、長年探しているのですが、大きさ・出来といい、相性のよさそうな相手は見つかっていません。どこかでみかけましたらお声をかけてくださいませ。

おまけですが、名前はないものの、こいつのことを「舎弟(しゃてい)」と思ってかわいがっています。勘違いしないでくださいね。「舎弟」とは正式には実弟のことを示す言葉で、本来、あぶない世界の方々の言葉ではありません。ちなみに小生の実家周辺(藤枝市中山間地域)では、実際にこの言葉が使われています。

何もできない奴ですが、魔法でもかかって動けるようになったら、自慢の鋏を活かして、小生のお手伝いとして、シャンパーニュの栓でも抜けるようになるようにと、いつもコルクを持たせております。いつか、きっと、ねっ。頼むぞ!!!

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