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2011年9月

家飲み 平成23年9月23日(金)

 いまいましい台風15号が過ぎて、一段と秋っぽくなってきましたね。

 皆様、台風の被害、大丈夫でしたか。当時、自宅から徒歩20分ほどの職場におりましたが、本当にきつかったですね、特に風が。午後2時頃停電してしまい、自家発電で照明・一部コンセントは使用できたのですが、小生のパソコンには電気はきていませんでした。こうなるとまったく仕事にならず。今までため込んでいたアナログな仕事で終業時間までしのぎ、速攻で帰宅しました。幸い、自宅は停電しなかったのですが、職場の復旧は午後8時過ぎ、10kmほど北にある実家が復旧したのは日付が変わっていたとのこと。ライフラインの維持・補修にあたってくださった方々には、厚くお礼申し上げます。

 12号のすぐ後だっただけに、被害を心配したのですが、やはりニュースを聞くたびに胸が苦しくなってしまう状況になりましたね。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 わずかですが、お花を捧げさせていただきました。

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 さあ、気分を変えて、家飲みの開始です!今日から夢の三連休。今週、給料もいただいたし、「外で美味しいもの食べまくり、飲みまくりだぁ~」といく予定だったのですが、既に手元不如意であります。無計画ないい加減な性格が出てますね…。泣き言いっても仕方がないので、家で秋を楽しませていただくこととしました。

① 茗荷と抜き菜のおかかまぶし

Sany0825 そのまんまの料理です。「抜き菜」は、芽吹いた大根を間引いたものです。今回は市販の青じそドレッシングでいただきましたが、生醤油でもよさそうです。茗荷独特の香味・抜き菜のわずかな苦味と歯ごたえといい、とても良い1番バッターでした。ちなみにこの茗荷は実家の空き地に生えていたものです。当日、マックスヴァリュ調べでは大きなもの2個で158円。実家には宝が眠っている!(来週も盗みに行ってきます。)

② 本日のワイン

Sany0828 フランスはフッシェ社のスパークリング、ブラン・ド・ブランです。葡萄の品種まではわかりませんでした。ちょっと線が細かったのですが、十分、値段分は楽しませてくれました。

③ 里芋ときのこの吸い物?

Sany0830 とあるTV番組で料理人さんが作っていた「秋らしい」料理です。下茹でして洗いぬめりをとった里芋と鶏肉(あえて岩手県産)ときのこ(舞茸、しめじ、椎茸)を塩で味付けした出汁で煮て、三つ葉を添えたものです。いいですね~。簡単ですから是非、お試しを!

④ 季節の野菜の天麩羅

Sany0832 泡モノといったら、やっぱり天麩羅でしょう。薩摩芋、茄子、茗荷、オクラ、大葉の5点盛り、もちろん塩でいただきました。オクラと大葉も実家で自分で収穫したものです。それぞれまったく歯ごたえも味も異なりますが、美味しいですね~。

⑤ 本日の赤ワイン

Sany0836 「ベル・リーヴ」というボルドーのワインで、セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローとのこと。同価格帯なら、完全にチリ等の新興国に負けてます。頑張れ、フランス!

⑥ 昆布とジャガイモの炊いたん

Sany0840 ③の料理のため、昆布と鰹節で出汁をとったのですが、この昆布は肉厚で出汁向きというより食用に向いているようでした。(表面の緑の成分が溶け出してしまい出汁が濁ってしまいます。)もったいないので、急遽、ジャガイモと炊いてみることにしたんですが、これが大正解!昆布はねっとりとしており、ジャガイモにもいい味が染み込み、ばっちりでした。

⑦ 秋刀魚の燻製とブロッコリーのパスタ

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 秋らしいパスタがないかなって思っていたら、TVでとあるお店の秋刀魚の燻製のパスタが紹介されていたのでチャレンジしてみました。急に思い着いたので、燻製用の桜チップもなく、お茶っ葉で代用しました。(紅茶でも可)中華鍋、網、ボウル(蓋です)で短時間で燻したのですが、うっすらと緑茶の香りが着きました。しかし、秋刀魚はご存知のとおり癖の強い魚ですので、結果は微妙となってしまいました。この魚を使うのなら、桜等できつめにスモークするべきだったと反省しています。でも失敗したほうが料理は上手になると思っていますので、平気平気♪(次には忘れているのでいつまでたっても上手にならないのですが…)

⑧ 本日のデザート その1

Sany0845 豊水(梨)と青森県産の林檎(品種は失念)です。どちらも、同じような形をしているのですが、食感も甘みも異なります。どっちも優勝!

⑨ 本日のデザート その2

Sany0847Sany0848 「ロールちゃん」と「アンパンマンのクッキー」です。デザートはやっぱり一品じゃあ寂しい。アンパンマンクッキーは、今年3月まで小生の隣席にいたOさんが、先週の連休に長島スパーランドにある「アンパンマン・ミュージアム」に旅行にいった時のお土産です。チビちゃんたちと楽しい時間が過ごせたかな~、などと思いつつ頂戴しました。美味しかったですよ。ごちそうさま、ありがとうございました。

 さて、実は、これらデザートをいただいている間にも、カクテルを作って飲んでおりました。こちらは、ちと、話が長くなるので改めて紹介させていただきます。

 今回も、目覚めて気づけば、食器、調理器具は綺麗に洗ってありました。今回はグラスも…。やっぱり恐るべし、ベロベロ星人!

 実は、来月末位に大捕物を予定しているので、しばらく家飲みが続きそうです。

 スーパーにはこれからも秋の食材がいっぱい並ぶでしょう。勉強して、簡単かつ安くて美味しい料理が紹介できるようにがんばります!

 皆さんも楽しいワインライフをおくってください!!!




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家飲み 平成23年9月17日(土)

 まだまだ残暑が続きますね。皆様お元気ですか?

 小生は、といいますと、給料日を来週に控え「青息吐息」であります。

 ということで、我慢をして、家でおとなしく飲ませていただくこととしました。

Sany0774 あの大震災からもう半年も過ぎたんですね。それに加え台風12号の甚大な被害。亡くなられた方々に対しまして、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 また、台風15号による更なる災害が危惧されています。何の被害がないことを強く願っています。

 さてさて、本日の家のみですが気温30℃超えの中、何を作ろうか迷ったのですが、夏の最後の料理とちょこっとだけ秋らしい料理に努めてみました。

① とりあえずのビールと茄子の揚げ浸し

Sany0779 これもこの夏に作り損なっていた料理です。今回は次の料理を考慮し、揚げたてをいただきました。ちなみに翌日下地と共に一晩冷やしたものもいただきましたが、美味しかったですよ。このあたりはお好みで。

② 本日のワイン、サマー・ヌーボー

Sany0784 これは、南米チリで今年に醸されたワインです。白はソービニヨン・ブラン、ロゼはメルローです。南半球ということで季節が真逆だとすれば、3月頃に収穫されたブドウから作られたのでは?

 ちなみに、白はありがちなバナナのような香り(小生にとって必ずしも好きなニュアンスではない。)もなく、既に落ち着いているのか、普通のスティルワインのような感じです。もう少し鋭い酸味でもよかったかなと思いつつも、この品種の特性は十分感じ取られ、とても楽しませてくれました。ロゼもとてもチャーミングです。スパークリング以外にロゼを飲むことは皆無に等しいのですが、料理や場面に応じて、特にちょうど今の時期や春にもっともっと飲まれてもいいのかなって心変わりしています。(心が広くなったか、年をせいか…)

 おまけですが、お盆前から本家ボージョレーの予約は始まっており、秋らしくなってきたこの頃は、メルマガの攻勢も激化しています。そんなあおりをくったせいか、このワインは叩き売りされておりました。うれしくもあり悲しくもあるものです…。

③ 冬瓜の煮物

Sany0787 下湯でした冬瓜を、出汁+日本酒+塩+鶏挽きで作った下地で煮なおし、よ~く冷やした一品です。前の晩に作ったのですが、うっすらと鶯色が残っているのがご覧いただけますか。すごく大変でした。まだまだ技術が足りない!

④ カプレーゼ

Sany0791 我が家のミニミニハーブ園のバジルも一時の勢いは消えうせ、葉っぱが小ぶりになってきてしまいました。あわててこの料理となりましたが、まさに「イタリア国旗」といった感じで素敵ですね。小生もミニトマトの皮の湯剥きをするといった工夫はしています。面倒なのですが、オイルの「のり」が違います!(大きなトマトをカットするならここまで気を使う必要はないと思います。)しかし、鳴り物入りで本日初登場したイタリア産オリーブ・オイルが今一つ小生の口に合わず、残念な思いをしました。

⑤ 鮭のちゃんちゃん焼き

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 スーパーで、北海道産の新モノ発見!購入したはいいものの料理が思いつかない。困った時は、純粋に「食べたい料理」に限る、ということで、この料理を選びました。本来は鉄板で半身を使い豪快に作る料理ですので、小生なりに工夫はしたんですが…まった美味しそうに見えませんね。センスゼロ。この後、身も野菜も味噌も混ぜていただきましたので、もっと絵面が悪くなってしまい、写真はパス。こういう時に限って割と鮮明に撮れるんですよね。も~~。

 ちなみに味は味噌にみりん、砂糖、すりおろしたニンニクを加えてあり、味はばっちりです。

⑥ きのこのリゾット

Sany0805_2 前回は、気合を入れすぎて混ぜすぎてしまった結果、粘り気がでてしまい、失敗に終わった訳ですが、今回は最小限のへら使いで、なんとかまとまりました。ほんとにわずかですが一歩前に進んだような気がして、うれしかったです。ファイト!

⑦ デザート

 申し訳ありません、デザートも食後酒もあったのですが、なぜか、カメラに写っていませんでした。カメラの故障か(いや、たぶん機械は正直、こいつは悪くない)、はたまた記憶の薄れ行く小生のせいか(いつもこいつが悪い。ダメな男だ!)、一応、原因調査を行いますね…。

 すっかり酔ってしまったのですが、翌朝確認をすると、危険なグラス以外、食器や鍋等の調理器具は綺麗に洗ってありました。おそるべし、ベロベロ星人!

 すみません、次回はもう少しがんばります!!!

 おまけ:この日の楽天店舗からのメルマガに「おせち予約開始!」とありました。いくらなんでも早すぎだと思いませんか…。

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「瀬戸の花火」 平成23年9月10日(土)

日中はまだ残暑が厳しいのですが、秋はもう直ぐそこまでやってきていますね。

こんな中、ちょっと遅めの花火大会に行ってきました。

藤枝市の中心を流れる「瀬戸川」の上流の通称:瀬戸谷地区(正確な場所は「藤枝市本郷」です。)で毎年開催されている「瀬戸の花火」です。

小生の実家からも歩いて15分程度なので、毎年、必ず楽しませていただいております。

かつては「青年団」が実質取り仕切っていたのですが、中山間地域で過疎化・高齢化が進み、青年団もなくなってしまい、その存続も危ぶまれた時期もありましたが、もともとが「本郷神社」の祭典の一部ということもあり、地元の方々のご努力により、今年も無事開催することができました。(パチパチ!)

夏には我が藤枝市をはじめ、周辺市町でももっと規模の大きな花火大会が開催されいるのですが、あまりにも人が多く、ゆっくりと花火を鑑賞することができないので、毎年、この花火一本に賭けています。

この花火大会の、何がいいかと申しますと、一言、「規模が小さく、昔からの花火大会の様子を今もそのままに留めている(=と思います。40年前と基本的に大きく変わっていません)」につきると思います。

他の花火大会との違いをいくつか挙げてみますね。

① 19時からの2時間、約100本程度しか揚げられない。

② 花火を揚げる場所と観客の位置が異様に近い。(150m前後か?)

③ 一本一本献発した人の名前等の、口上を述べる。

こんなところでしょうか。

③について、補足しますと、この大会自体の経費は、個人や企業の寄付でまかなわれているのですが、基本的には、個人や企業が、花火を購入し、揚げてもらう(献発)というシステムです。

だいたい、1分に1発という間隔なので、櫓の上から、祭典委員の方が、この献発した方の名前や花火の名前を読み上げてくれるのです。

例えば、今年も長兄が二人の子供のために揚げたのですが、こんな感じです。

「だ~い126号、七寸曲付 昇尾引芯入金錦牡丹 健康祈願 当所 ○○ ○○様、○○様(甥達の名前です)の右はごけんぱ~つ~~」この後、笛や太鼓や声援があり、「ドン」と発射されるのです。

H230910こんな感じでした。他の方の花火も載せてみますね。

H230910_2
H230910_3
写真では十分美しさが再現できませんでしたが、実際は、緑、紫、黄色など非常に沢山の色が用いられ、それはそれは美しいです。

小生達はといいますと、川原にブルーシートを広げて陣取り、一発目が揚がる前から一杯いただいております(笑)。最初はビール、次はよ~く冷やしたワインです。

花火を楽しんでるのか場所を変えて飲んでいるだけなのか微妙なところですが、とにかく近くで揚げているので、その臨場感たるやすごいものがあります。

色が美しいのはもちろん、川原で片側が山のため、音も反響し、大迫力です。それになんといっても花火が爆発したときの空気の振動が肌に「びりびり」と伝わってくることです。これは楽しいですよ!

江戸時代に大きく花開いたこの花火ですが、この一瞬の輝き=散ってしまう=ことに『美』を感じるのは”桜を愛する心”に共通する気質が関係ある思いますし、これは、日本独自で花開き、そして今も続く、とても素晴らしい文化であると断言します!

今年はあの大震災があったこともあり、開催も危惧されましたが、昨年同様に無事開催されたことを、とてもうれしく思っております。

これも地元の祭典委員・有志の方々のおかげです。ありがとうございました。

田舎のちっぽけな花火大会ですが、いつまでもいつまでも続いてくれることを切に願っています。

追伸:この献発ですが、地元の人以外でもできます。ちなみに、長兄の揚げた七寸曲付きで28,000円程度だそうです。皆さんも自分だけの花火を楽しんではいかがでしょうか。

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