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家飲み 平成22年8月7日

 ひさしぶりに自宅でゆっくりとワインを飲むこととしました。朝、昼、夕方と4時間以上も歩いたし、シャワーも浴びたし、洗濯物を干したし、さあ、宴会の始まりです。

① ゾーニン・プロセッコ NV

8  イタリアはヴェネト地方の泡物です。この時期、キンキンに冷やしたスプマンテやカヴァって本当に美味しいですよね。シャンパーニュ見たいにうやうやしくないし。このワインは若干甘みを感じさせますが、非常にバランスがよく、とても魅力的でした。

② お通し

87  できれば、「夏らしく」をテーマに料理しました。一品目は「ゴーヤ」の素揚げです。単純にスライスして素揚げし、塩を振っただけです。とても美味しいのですが、肝心の苦味が抜けてしまい、ちょっと残念でした。

③ 豆鰺の南蛮漬け

 87_2  前日の夜、スーパーで買い物をしていたら全長5cm程度の「豆鰺」が申し訳ない程度のお値段(赤札)で売られていました。終業時間も近く、このまま処分されてしまうかと思うと申し訳なくて、後の手間も考えず購入してしまいました。塩を振って小麦粉をまぶし、低温の油でじっくり揚げ、一旦、油から上げます。その間に出汁、酢、砂糖で漬け地を作り、パプリカ(赤・黄)、ピーマン、玉葱をスライスし、漬け込みます。豆鰺は今度は油の温度を高くしてカラッっと二度揚げします。これを漬け込んで完成です。ここまで前日に仕込み、よく冷やしておいたのですが、個人的には、漬け込んで直ぐに食べる方がお勧めです。

④ 本日のパン

87_3  最近お気に入りの静鉄ストア駿河台店内のパン屋さんの「葡萄と胡桃のパン」と「プチ・フランス」です。

⑤ 手抜きヴィシソワーズ

87_4  これも前日に仕込みました。玉葱とジャガイモのスライスを軽く炒め、コンソメで煮込んで、漉し機で越して(我が家にはフードプロセッサーなど洒落たものはない)、生クリーム、牛乳で味を調えたものです。家庭ではこれで十二分に美味しいです。お試しあれ。

⑥ 焼き野菜のヴァーニャ・カウーダソース

87_5  人参、ズッキーニ、パプリカ(赤・黄)、ジャガイモ、南瓜、ブロッコリー、トマトをオリーブオイルでソテーし、ヴァーニャ・カウーダソース(ペースト状)で頂きました。野菜は全部火のとおりが違うのでフライパン2個で注意深く焼きました。なんとなく夏らしい一品で楽しめました。

⑦ 玉子焼き

 87_6  前日、ゴーやの半分を使いゴーヤ・チャンプルを造ったのですが、卵と生クリームが余っていたので、箸休めに玉子焼きを焼いてみました。本当に久しぶりだったのでうまく焼けませんでしたが、お菓子のようでそれなりに美味しかったです。

⑧ アションダ・ロベス・デ・アロ2005

87_7  最近こっているスペインの赤です。リオハの聞いたことのない品種のブレンドらしいのですが、残念ながら、洗練されているとはいえず、小生の口には合いませんでした。

⑨ 生ハム(ハモン・セラーノ)

 87_8  この生ハムは、ハモン・セラーノ(スペイン)の塊をスライスしたものです。エセ・キャヴィアの友人Oが持参したもので、あいつにとっては久々の大ヒットになりました。今まで食べた生ハムでは一番かもしれません。やっぱり切りたてが一番です。メロンと梨をあわせて見ましたが、相性はメロンのほうに軍配が上がりました。

⑩ スパゲッティ・ジェノベーゼ風

87_9  ベランダのバジルがだいぶ大きくなったので、すり鉢でソースをこしらえてみました。「風」というのは、本来「松の実」を使うのですが、非常に高価なため、ひねくれモノの小生は「カシューナッツ」の方がうまいだろうと、と思ったからです。パルミジャーノは24ヶ月熟成だし、オリーブオイルもそれなりによいものを使いましたが、味はイマイチでした。単純な分、その配合、バランスに繊細さが求められるようです。勉強になりました。

⑪ とんかつ(ヒレ)

87_10  夏に関係ないのですが、無性に食べたくなったので調理しました。厚さ5cmほどにカットしてじっくり揚げました。写真でお分かりでしょうか。うっすらと中央が淡いピンク色と絶妙に揚げることができました。何年かぶりのとんかつでしたが、まずまずのできとなりました。

⑫ アイスクリーム対決

87_11  スーパーに並んで売られていたので、対決となりました。ともにバニラです。

87_12  せっかくなので、アンティーク・グラスに盛り付けてみました。大雑把なのは既に2本飲んでいるので勘弁してください。左は出品者様の話では、ベルギーの名門、ヴァル・サン・ランベールのグラスです。カットも鋭く、ガラスの質もよく、すばらしい一品です。たぶんシャンパンクープとして造られたものでしょう。右は小生の見込みでは戦前くらいの英国デザート・カップです。これは今でも比較的簡単に入手できるものです。肝心のお味ですが、レディーボーデンの方が少しこってり系、ハーゲン・ダッツの方がより洗練されているといった感じですが、ともにとても美味しかったです。

⑬ 食後酒

87_14  これは「食後酒」です。種をとったくぼみにコニャックを入れてあり、果肉と一緒にすくっていただきます。相性がよくておいしいですよ~。男の夢でした。

 この後、さらに「梅酒=自家製=ソーダ割り」をいただき、「今日はこのくらいで勘弁してやる」とお開きとなりました。酔うよりもお腹が一杯で参りました。(当たり前か)

 本日は欲望の趣くままに料理を作りすぎましたので、次からはもう少し絞り込みます。

 いい年こいて、反省することが多いです…。まあ、次、がんばりましょ!

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