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吹いたワイン

スペイン シャルドネの頁にて書きました吹いたワインについて、試してみましたので、報告します。

① 吹いたワイン

Photo  あいかわらず、写真がわかりづらく申し訳ありません。ワインが吹く(液もれともいいます)ということ自体ご存じない方もいらっしゃると思います。ワインの温度が上昇すると、体積が膨張し、コルクの隙間からワインが滲み出します。(某超有名ドメーヌも非常に液もれが多いらしいがこれはコルクに問題があるらしいです)クール便からセラーへ直行しても温度差が10℃近くあり、このような問題が発生します。(この場合、品質には問題ないという方もいらっしゃいます。)一般的には、こうしたワインは、ワインが劣悪な環境におかれたことを意味し、当然嫌われます。

 今回の、このワインは、噴出したワインがカラメル化(茶褐色、べたべた)しており、吹いてから相当年数が経過していると思われます。

② 抜栓

001  抜栓し、グラスに注いで見ました。見事に金色に光り輝いています。香りも熟成したリースリングらしいもので、異常はなし。口に含んでみると、これまたまったく傷んだ様子は見受けられません。シュペートレーゼとしては十分甘みもあり、厚みも出てきており、酸味も十分、とても美味しい熟成したドイツワインです。

 またまた、ワインの保管について考えさせられることとなりました。奥が深いですね。

 おまけですが、ワインのお供は煎餅「雪の宿」です。小生はこの煎餅(サラダ揚げに甘いクリームがかかっている。)が、超好きで、1回で一袋食べてしまいます。平日はカロリー制限をしているので我慢。週末だけのお楽しみです。

③ ワインの正体

Photo_2  じゃじゃ~ん!このワインは、ジンメルンのエアバッハー・マルコブルン1991シュペートレーゼでした。何でこんな良いワインを実験に使ったのでしょう。我ながら理解に苦しみます。美味しくて当然ですね。マルコブルンは間違いなくラインガウでも最高の畑の一つです!

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